水原希子「シャンプーとは自分と向き合う時間」

水原希子(みずはら きこ)ビューティーケア、シャンプー「LUX(ラックス)」女優・モデル

女優やモデルとして活躍中の水原希子(みずはら きこ)が、トータルビューティーケアブランド「LUX(ラックス)」のノンシリコンヘアケア シリーズ「LUX LUMINIQUE(ラックス ルミニーク)」の新シリーズ 「ルミニーク バランス」のWEB MOVIEに出演した。

水原希子(みずはら きこ)ビューティーケア、シャンプー「LUX(ラックス)」女優・モデル

「ラックス ルミニーク バランス シリーズ」は、シャンプー時間を通じて髪をケアすることだけでなく、自分と向き合う時間も作って深呼吸をする“深呼吸シャンプー”という新習慣を提案している。水原希子といえば、“BRAVE”(=勇敢な)な女性の象徴というイメージだが、実際は仕事や日々のちょっとしたことの中でゆらぎながらも、そのままの自分を受け入れ労り、前を向いていく、そんな彼女の等身大の姿がWEB MOVIEで描かれている。どんな人でも「ゆらぐ」時はあるが、否定するのではなくそんな「ゆらぐ私も愛しちゃおう」というメッセージを“深呼吸シャンプー”という新習慣の提案とともに伝えている。

水原希子(みずはら きこ)ビューティーケア、シャンプー「LUX(ラックス)」女優・モデル

▼WEB MOVIE

WEB MOVIE公開を記念し、水原希子にインタビューを敢行。「ゆらぎ」について、そして、シャンプーする時間について等訊いた。

水原希子・INTERVIEW

Q. 今回の特別Web Movieは、日々「ゆらぐ」ありのままの水原さんを表現することにこだわっていますね。撮影はいかがでしたか。

楽しかったです。ライトもカメラも美しくて、自分もきれいにしてもらって、テンション上がりました。
猫ちゃんもかわいくて、神猫でした。

Q. ムービーの中でも水原さん自身の「ゆらぎ」についてお話しいただいていますが、もう少し詳しく伺えますか。

気持ちが沈んじゃうこともあるけど、大人になるにつれて自分との付き合い方がわかってきたから、
若いときよりはそんな自分も受け入れられるし、自分の状態を客観的に見られるようになれたかな。
でも、大人になったらなったで、また違うゆらぎがありますね。

Q. 「ゆらぐ」自分とどう向き合っていますか。

とにかく自分と向き合うことですね。人に解決してもらうことはできないので。
結局は自分との戦いや向き合いの中から不安やゆらぎが無くなっていくことがちょっとずつわかってきました。
それでもどうしようもないときは、お風呂に入ったり、音楽を聴いたり、おいしいもの食べたり、
お散歩に行ったり、とにかく自分に優しくしてあげる。自分が一番の敵にも友達にもなれるので。
後は友達とか家族とか大切な人に、自分のゆらいでいる気持ちを吐き出してみることも大事ですね。
自分もだれか身近な人が悩んでいるときに共感することができて、
自分のゆらぎが友達を救うきっかけになったのなら案外悪くないかな、という気になれました。


Q. 水原さんにとってシャンプーとはどういう時間ですか。

自分と向き合う時間です。お風呂に入る時間って一人じゃないですか。何も考えないでも考えるでも、
一人でその時間を過ごすことが、私にとっては心地よい時間です。
水の音が気持ち良いとか、良い匂いがするとか、髪に手がスッて通っていく感じとか、
そういう小さなことが自分に小さな幸せをもたらしていますし、
その小さな幸せが自分にとって大きなものだと思います。

水原希子・PROFILE

水原希子

水原希子

女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活躍。
女優活動としては、様々な映画やTV番組に出演。2010 年には映画「ノルウェイの森」で女優デビューし、同作がヴェネチア映画祭金獅子賞にノミネート。映画「進撃の巨人」、「あの子は貴族」に出演の他、CM,ドラマに活躍中。また、2017年ニューヨークで開催された MET GALA にも招待され、ベストルックの一人にも選ばれる。
Instagramでは560万人を超えるフォロワーを持ち、日本語、英語、韓国語を話すトライリンガルであることからもSNSの中でも圧倒的な人気を誇る。

◎ACTRESS PRESS編集部

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