韓国の歌手・女優 キム・セジョン(김세정、金世正、Kim Sejeong)が、1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド Longchamp(ロンシャン)のアジア・アンバサダーに就任したことが発表となった。
キム・セジョンは、Netflixにて配信中の韓国ドラマ『社内お見合い』(2022年・韓国SBS放送)で主演を務め、2022年にはアジア最大級アワード「Asia Artist Awards」のベストアクター賞を受賞するなど、韓国のみならずアジアで活躍の幅を広げている若手女優。インスタグラムの公式アカウントでも900万人以上のフォロワー数を誇り、彼女の自然体で内から輝く姿はメゾンが大切にしているバリュー、オーセンティシティとエナジーに重なる。
キム・セジョンは『ロンシャンと重なり合う部分を発見するたび、この機会にワクワクしています。その共通点とお互いの魅力をもって、一緒に“現代のパリジェンヌ”を表現できることを光栄に思います』と語った。
ロンシャンのクリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌは、『セジョンをロンシャンのファミリーに迎えることができ、嬉しいです。才能溢れる表現者というだけではなく、彼女の内から輝くエナジーは周りに心地良さをもたらします。2023年春夏コレクションのビジュアル撮影でも彼女は自然体でフォトジェニックでした』と語り、歓迎した。
ソウルでソフィとともに撮影した2023年春夏コレクション「GLAMPING」のビジュアルでは、セジョンが大胆なカラー・プリント・素材使いのプレタポルテ、そしてメゾンと縁深い馬術の世界観を詰め込んだ「ボックス-トロット」新作バッグを着こなしている。
【ロンシャンについて】
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◎ACTRESS PRESS編集部