渡辺美奈代、聖路加国際病院に 医療向けマスク1300枚、防護服100着を寄付!

渡辺 美奈代 わたなべ みなよ

新型コロナウィルス感染拡大による医療崩壊を危惧し、医療従事者への支援をするために、いま芸能人やアスリートなど著名人による支援の輪が広がっている。タレント・歌手で、中央建設株式会社オフィシャルアドバイザーを務める渡辺美奈代(わたなべ みなよ/50)は、聖路加国際病院(東京・中央区)に、医療用マスクと同等の安全性と簡便性を合わせもった“3M 8000J 防じんマスク”1300枚、防護服100着を寄付した。

渡辺 美奈代 わたなべ みなよ

渡辺美奈代は「今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場が危機的状況に陥っているとお聞きました。患者の方々の命を助けるために、自分の命を投げ出して過酷な現場で日々奮闘されている医療従事者の皆さんに、微力ながら何かお役に立てればと、オフィシャルアドバイザーを務める中央建設株式会社(東京・港区芝、渡部功治代表取締役)に相談。医療向けマスク1300枚、防護服100着を調達して、寄付させて戴きました。一日でも早く現場に届けるために、事前に病院に確認してからダイレクトに病院にお届けしています。医療従事者の皆さんの命をかけた尊い活動に心から感謝をすると共に、新型コロナウイルスの一日も早い収束をお祈りしております」と語った。

マスク 中央建設

またマスクと共に、『心から感謝しています』『皆さんのがんばりは日本の誇りです』『コロナに絶対に勝ちましょう』など渡辺美奈代をはじめ中央建設スタッフによる直筆激励メッセージが描かれたバナーも一緒に送られた。医療従事者への支援の輪がもっともっと広がって、何としても医療崩壊を回避してほしいものだ。

寄せ書き

渡辺美奈代

おニャン子クラブのメンバーとして人気を博す(会員番号29番)。結婚、出産後は主婦タレントとしても活動。2020年2月より、中央建設株式会社オフィシャルアドバイザーを務める。

中央建設株式会社

2018年に「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」施工で第59回BCS賞(日本建設業連合会主催)など多数の賞を受賞するなど急成長を続ける建設会社。スローガンは、『テーマは人 そして全ては未来へ』。

スポンサーリンク