2023年3月30日、渋谷ヒカリエホールにて『超十代 –ULTRA TEENS FES– 2023@TOKYO』が開催された。
リポート3本目は『MISCOLLE(ミスコレ)』ステージ。
「MISCOLLE(ミスコレ)」
全国の大学コンテスト情報を掲載する日本最大のポータルサイト。
今回の『ミスコレ』ステージでは、「MISS CIRCLE CONTEST2022」「FRESH CAMPAS CONTEST2022」「MISS of MISS」「MR of MR」からクランプリ、準グランプリ、特別賞受賞者、ファイナリストなど選抜メンバーが「Heather」「O0u」「RAGEBLUE」を衣装にモデルランウェイで出演した。
【MODEL RUNWAY(モデルランウェイ)】
※出演順<衣装ブランド>
氏名(大学名)「出場コンテスト名」受賞
中島萌花&沖玲萌<Heather>
ランウェイ中央では、2人で仲良く手を繋ぎ、観客に笑顔で手を振る姿が印象的であった。
中島萌花は、春っぽい水色が素敵なトップスにハイウエストの白いボトムスが爽やかで可愛らしかった。沖玲萌は、春にぴったりの五分袖の青のニットに白いパールのネックレスが素敵なコーデだった。
富田真生&滝口碧空<Heather>
ランウェイ中央にて、2人でハグする姿がとても可愛らしく、笑顔輝く爽やかなステージだった。
富田真生は、太ももが空いたズボンと透け感が可愛いトップスはこれからの季節にぴったりだ。滝口碧空は、ラメ感のあるニットとふわふわのスカートはまさに大人可愛いコーデだ。
中野胡桃&石原未彩<Heather>
中央で、大きなハートを作る姿が印象的で引き込まれるような笑顔も素敵だった。
淡い色の春らしい服が可愛らしい2人にぴったりだ。
中野胡桃は、腕にスリットが入ったリボンが女性らしいトップスを着こなした。石原未彩は、上下ホワイトのクールな印象に春らしいピンク色のトップスで女の子らしさをプラスした可愛らしいコーデだった。
井出美希&小杉怜子<O0u>
グランプリ同士の2人のランウェイは、終始笑顔で楽しんでいる様子が伝わってきた。
途中、何度も目を合わせる姿が印象的で可愛らしくグランプリらしい圧巻のステージだった。
井手美希は、カジュアルになりすぎない夏にぴったりな紫のトップスと柄が特徴的なモノトーンのスカートで上品なコーデだった。小杉怜子は、上品な光沢感やハリが感じられる膨らみがあるミニドレスで登場。落ち着いた色味のドレスだが、ショート丈で若々しく1年生らしい印象も感じられるコーデだった。
大内陽菜&雨宮凛々子<O0u>
ウォーキングが美しく、ランウェイ終了ギリギリまで観客に手を振る姿が素敵だった。
ステージ上での堂々とした姿は、ミスコン出場者としての自信が伝わる目を奪われるものがあった。
大内陽菜の袖の形が特徴的な女の子らしいワンピースは、色も形も彼女の笑顔や愛嬌をより一層輝かせていた。雨宮凛々子は、春夏らしいロング丈のワンピースで登場。シックな色味のワンピースで大人っぽい印象を残しつつ、胸元から腕にかけてのフリルが女性らしく彼女の美しさにぴったりなコーデだ。
樋口愛梨彩&中村剛也<O0u>
観客席に向かって2人で大きなハートを作り、投げキスする姿が可愛らしく、観客に手を振る姿が微笑ましい心温まるそんなステージだった。
樋口愛梨彩は、ストライプ柄が全身にかけて入ったワンピースで登場。ストライプ柄はもちろん、腕の特徴的なフリルや首元が開いたデザインは涼しげで、夏の暑さをファッションで吹き飛ばしてくれるような爽やかな可愛い印象であった。
木戸結菜&佐々木崇仁<RAGEBLUE>
木戸結菜は終始笑顔で、佐々木崇仁は序盤クールな印象であったが最後には2人でポーズを決め、観客の笑いを取っていた。ランウェイの前半と後半で印象が大きく変化するそんなステージだった。
古川葵&土屋黎<RAGEBLUE>
ランウェイ中央で肩を合わせたポーズが素敵だった。
中央で古川葵はアウターの肩を抜き、ファッションも際立つステージだった。古川葵のデニム生地のオーバーサイズのアウターは、普段の彼女の可愛らしい服の印象とは異なるカジュアルな衣装でGWなどのこれからのお出かけシーズンにぴったりなアクティブなコーデだ。
川部萌々香&秦峻馬<RAGEBLUE>
ランウェイ中央で秦峻馬はシャツの肩を抜き、鍛え上げられた筋肉を観客にアピール。
2人で「パワー」のポーズをして笑顔が溢れる素敵な姿を見ることができた。
川部萌々香は、パステルブルーのトップスが印象的なコーデで登場。白のロングワンピースでカジュアルすぎない可愛らしい印象だった。元気なイメージを抱く高めお団子ヘアが彼女自身、そして洋服の魅力も引き立てるステージであった。
遠藤奈子&片寄翔太<RAGEBLUE>
ランウェイ中央では、クールなポージングを決めていた2人。両サイドの観客に向かっては笑顔を見せ、両手で手を振る姿がランウェイ前半とは対照的な素敵なステージだった。
遠藤奈子は、ハイウエストの太めのボトムスに紺色のトップス、ストライプ柄の赤色のシャツを斜めにかけて登場。赤色のシャツが素敵なアクセントになっていた。朝晩は、肌寒いこれからの季節にぴったりなコーデだった。
【information】
『MIS COLLE』:https://miscolle.com/
<衣装提供>
Heather:https://www.instagram.com/heather_love_official/
O0u:https://www.instagram.com/o0u_official/
RAGEBLUE :https://www.instagram.com/rageblue_official/
『超十代』公式サイト:https://event.chojudai.com/
【感想】
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材:岡山夏乃葉(日本大学)
◆コーディネート:Scketto:https://www.scketto.com/
◆記者連載:https://actresspress.com/category/report/