女優の志田音々(しだ ねね/25)が本日2023年11月12日、東京渋谷のHMV &BOOKSにて『志田音々 2024年 カレンダー 』発売記念イベントを開催。イベント前にマスコミ向け囲み取材に応え、ACTRESS PRESS編集部にて取材に伺った。
100点満点のカレンダー
どんなカレンダーに仕上がったのかを訊くと、志田音々は「ポップな明るい色合いになっているので、1年間を通して、明るい気持ちになっていただけたらなと思います!」と笑顔で語った。撮影現場でも”明るさ”を皆で意識して臨んだそうだ。
お気に入りのカットを訊くと、志田は8月の水着姿のものを選んだ。「グラビアを長くやっているんですけど、初めて”欲しい”と思った水着がこれだったんです。」と明かした。
このカレンダーに点数をつけると何点かを訊くと、志田は「100点満点」をつけた。大満足の自信作になったようだ。
撮影の想い出 〜千葉で大好きなガスト発見!
カレンダー撮影は、千葉の山の方で行われた。撮影について、志田は「朝、向かっている時は、土砂降りだったんですよ。車のフロントガラスが見えなくなっちゃうくらい。でも、現地に着いた途端、パ〜って晴れて、気持ちよく撮影ができました。」と語った。運も味方につけているようだ。
また、撮影で何か美味しいものを食べたのかを訊くと、「撮影現場が千葉の山の方だったので、麓に行かないと、ご飯やさんがなくって。一生懸命探してやっとあったのが、ガストだったんです。ガストが大好きなんです、私。マネージャーさんが下まで降りていってくれて、美味しく食べました。」と明かした。ちなみに、食べたメニューは、唐揚げ。「ガストでは、唐揚げが一番好きです!」と語った。
「食べると、体型に影響が出るのでは?」と突っ込まれると、志田は「私、気合いでお腹引っ込められるんで。」と語り、報道陣をわかせた。当日までは、体型に気を使って努力はするものの、当日は好きなものを楽しんでいるそうだ。
大好きな妹の志田こはくも同時間帯にイベント
本日、偶然にも実妹の女優・志田こはく(19)も同じ時間帯にカレンダーイベントを開催していた。そのことについて訊くと、志田はは「そうなんですよ~。聞いていました。気付いたのは妹からで。私がカレンダーイベントの告知をSNSでしたら、妹からLINEで”うちと一緒だよ”って届いたんです。私、妹のことがすごく大好きで、絶対にカレンダーイベントに行ってやろうと思ったんですが、今年もモロかぶりでしたね。行きたかった〜」と語った。
妹のカレンダーも見てみたそうで、「顔のバブみがすごいんですよ。6歳も離れているので。」と絶賛した。妹のこはくについて、「可愛い。大好き。愛している。LOVEですね」と溺愛している様子を明かした。
ちなみに、今朝も同時刻にイベントがあったので一緒に電車で出発したそう。妹が「”音々、用意できた?””音々、何分に家出るよ””音々、何時の電車に乗るよ”とか、全部やってくれて。母に”どっちがお姉ちゃんなのか、わかんない”と言われてます。」と明かした。しっかり者の妹のおかげで、今日も早めに会場に到着したそうだ。
志田家のカレンダーについて訊くと、「廊下に妹のカレンダーが張ってあります。おばあちゃん家に行くと、私と妹のカレンダーが並んでいます。来年は志田家にも志田音々のカレンダーを置きたいと思います。」と明かした。
なお、妹にどの月のカレンダーを見せたいかを訊くと、志田はメロンパンの映った3・4月をあげ、「妹は大の甘党で、メロンパン大好きなんですよ。きっと喜んでくれると思います。」と語り、妹想いな面を見せた。
2023年は女優業で幅が広がり、充実した1年
今年・2023年ももうすぐ終わる。今年がどんな年だったかを訊くと、志田は「嬉しいことがた〜っくさんあった1年でした。特に嬉しかったのは、仮面ライダーに出演させていただいていて、変身しないキャラだったのですが、5月に変身することができたことです。あとは、4年ぶり2回めの舞台に出演させていただいたり、お芝居の面で幅が広がった年だったと思います。」と振り返り、女優業で充実した1年だったようだ。「あとは、初めての防衛省広報アドバイザー にも携わらせていただいたので、新しいことも嬉しいことも多かった年でした。」と語った。
2024年は、ドラマに出てみたい!
もうすぐやってくる来年・2024年の抱負について訊くと、志田は「ドラマに出てみたいですね!テレビドラマだったり、配信のドラマだったり、お芝居をまた一歩ステップアップできるような経験ができたらなと思います。」と意気込みを示した。
◎ACTRESS PRESS編集部(取材・文・撮影)
・写真:Photographer: SHUN
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