人気アイドルグループ・乃木坂46が2019年9月28日、千葉・幕張メッセ9~11ホールにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」(ガールズアワード)に出演。ライブパフォーマンスを披露し、会場のファンを魅了した。そして、乃木坂46は”モデル”としても活躍。ランウェイを颯爽と歩き、約3万3400人の観客を魅了した。
モデルとして出演したメンバーは、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、北野日奈子、久保史緒里、齋藤飛鳥、佐藤楓、白石麻衣、新内眞衣、筒井あやめ、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、山下美月(アイウエオ順)
まず、登場したのは、白石麻衣。ファーストファッション「MSGM」ステージのトリで登場し、大歓声で迎えられた。
また、白石は「Samantha Vega」ステージにも登場。トップバッターを飾り、笑顔でランウェイを歩いた。
そして、乃木坂46メンバーがイメージモデルを務めるファッションブランド「GRL(グレイル)」ステージには、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、北野日奈子、久保史緒里、齋藤飛鳥、佐藤楓、筒井あやめ、新内眞衣、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、山下美月が出演。次々と人気メンバーが登場するステージで、観客のテンションは最高潮に達した。そして、乃木坂46メンバーの仲の良さが感じられるステージで、和やかな雰囲気に包まれた。
「GRL」のトップバッターを飾ったのは齋藤飛鳥。大歓声で迎えられ、笑顔でランウェイをウォーキング。先端で手に持った花束に頬を近づけ、そのキュートさで観客を魅了した。
松村沙友理は、美しいデコルテがあらわなトップスに紫のロングチュールスカートを組み合わせた秋コーデで登場し、ランウェイの先端で首をかしげるポージング。その可憐さで魅了した。
山下美月は、手に持った黒のバッグからひょっこり顔を出す仕草を見せ、その可愛らしさで魅了した。
久保史緒里は、秋らしいブラウンを基調としたコーデで登場し、笑顔でランウェイを歩いた。
佐藤楓は、パープルのロングワンピースで登場し、上品な雰囲気が際立っていた。
堀未央奈は、ランウェイの先端ではあっかんべーポーズをして、観客の心を惹きつけた。
梅澤美波は、ポニーテールの髪を揺らしながら、笑顔でランウェイ。
新内眞衣は、ランウェイの先端で、髪に手をかけてポージングし魅了。
北野日奈子は、ランウェイの先端で、顎に手を当てて笑顔を見せ、その可愛さで魅了。
星野みなみは、ゆったりとしたシルエットのニットで、袖から手元をのぞかせ、可愛らしくポージング。
そして、「GRL」ステージのトリを飾ったのは、乃木坂46“次世代エース”遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ。最新楽曲「夜明けまで強がらなくてもいい」では、遠藤さくらがセンター、賀喜遥香・筒井あやめがフロントを務めている。賀喜遥香・筒井あやめにとっては、初めてのランウェイだが、堂々としたウォーキング。ランウェイの先端では、3人で仲良く顔を寄せ合って、投げキスをきめると、会場から大歓声が起きた。
そして、齋藤飛鳥は、「SPINNS」にも登場。ステージのトップバッターとして、派手なコーデで登場。堂々とランウェイをウォーキングし、観客を魅了した。
◎ACTRESS PRESS編集部