2020年12月22日、「#Twitterトレンド大賞」が開催され、MCに田村淳(ロンドンブーツ1号2号)のアシスタントとして、今年、アナウンサーからフリーアナウンサー・タレントとして活躍する鷲見玲奈(すみ れいな)がアシスタントMCを務めた。
優しい印象の緩いウェーブがかったロングヘアと、きれい目かつ存在感のあるグリーンのノースリーブワンピースを身に纏い、スムーズな進行と出演者への気遣いも抜かりない司会を披露した。
オープニングトークではMCの田村淳に「鷲見さんにとって今年はどんな一年でしたか?」と問われると、
「四月にフリーになったので、環境がもの凄く大きく変わりました。今まで経験できなかったようないろんなことをさせてもらって、充実した一年になりました」とコメントした。
田村に「フリーになるとね、、、色々といいですもんね」と聞かれると、鷲見はチャーミングな笑顔で「どういうことですか(笑)含みがある質問はやめてください」とかわしていた。
ゲーム部門大賞では、おうち時間のお供として盛り上がった『あつまれ どうぶつの森』、『Nintendo Switch』の話題に及び、ゲーム時間について問われると、鷲見は「あつもりはやっていないんですが、Switchでいろいろやっていました。スマホでマリオカートしたりとか」と反応。
それに対し田村が「やるんですね!マリオカート」と驚くと、楽しそうに「やりますよ~。大好きです本当に」と答え、新たな一面を覗かせた。
また、今回#Twitterトレンド大賞に選ばれた「コロナ」に関連して、手作りマスクの話題になると、鷲見も「私もミシンを買ったんです」と報告。
しかし「作る前にマスクが売り出されてしまったので、使わず今箱にしまったままです」とお茶目なエピソードを披露し、田村に「いやいや、別に作るのはいつだってできますから。作ればいいんですよ今」とツッコミを入れられると、「作ろうかな」と笑顔で答えていた。
また、トレンド大賞の感想を問われた鷲見は「初めて参加させていただいたんですけれども、今年一年まるっとキーワードで振り返っていくと、あ〜こんな事もあったな、あんな事もあったな、私これツイートしたなみたいな感じで一気に色々と思い出されていい時間になりました」と自身の一年を思い返しながら語った。
フリー転向から一年足らずで、テレビのみならず雑誌のグラビアでも大活躍し、まさに今年最も引っ張りだこのアナウンサーとなっている。来年1月10日放映のドラマ「アプリで恋する20の条件」(日本テレビ)でドラマ出演も発表され、2021年もますます目が離せなくなりそうだ。
【プロフィール】
鷲見玲奈(すみ れいな)
首都大学卒。2013年テレビ東京入社。2020年4月付セント・フォースに所属。
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◎ACTRESS PRESS編集部
・取材・文:加藤優佳(立教大学3年)
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