女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」専属モデルで女優の久間田琳加(くまだ・りんか/18)が、昨日、都内で開催されたイベント「LesPros Teens Festival!2019」(通称、レプティーンフェス)に登場。自身が初めてデザインし、プロデュースした振袖姿をファンの前で初めて披露した。今回初お披露目となった振袖は、久間田がイメージキャラクターを務める振袖・着物専門「やしまグループ」の新作ラインナップ。イベント前日に新CM映像とともに発表され、ファンから「可愛すぎる!!」「綺麗!」「私も着たい!」などといった声が寄せられていた。
イベント終盤、前日に発表された新CM映像が会場内で流れ、振袖姿の久間田琳加が登場するや否や、ファンから歓声の声が上がった。久間田の他に、同じ事務所のモデルも複数名がランウェイを歩き、その後のトークでは久間田は「自分ではないモデルさん達が着てくれて、自分が着るのとはまた違う見え方がして嬉しい」と語った。
イベント終了後に囲み取材に応じた久間田は、「1からデザインしプロデュースするのは初めてで、全くわからない状態だった」と振り返りながらも、「スタッフさんの協力もあって自信作ができました」と語る。デザインは全4種類で、それぞれ2種類のカラーが存在。「古典でレトロなものが好きなので、それらを取り入れつつ、スタンダードな柄にカラフルさも取り入れた」と、デザインポイントもアピールした。
現在専属モデルを務める、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」で初の単独表紙を飾っている久間田琳加。今後は「『“Seventeen”といえば久間田琳加だよね』と言われるようなモデルを目指したい」と語る。
「レプティーンフェス」は、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントに所属するティーンズモデルたちが、自分たちで作る“学園祭”をテーマに、ファッションショーや来場者との交流を図るイベント。
▼新TVCM映像(30秒)は、こちらにて視聴可能♪
世界に誇れるニッポンのカワイイアパレル“振袖”。着ることによって生まれる女の子らしい所作。所作によって生まれる振袖の美しさ。振袖の良さをもっともっと身近に感じてほしい、そんな思いで本企画は立ち上がった。公開された振袖コレクションは、久間田琳加の好みや紙でのデザインから、実際に使用する振袖生地のチェック、試作品の仕上がりまで、数多くの工程がとられ製作されている。久間田も全ての工程に参加し、プロデュースしている。公開されたラインナップは全8種。今年の2月に開催された、久間田のバースデーイベントでファンから募集し決定した「ハートの桜」がデザインに組み込まれた振袖もある。
【久間田琳加からのコメント】
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▼特設サイト
https://rinkafurisode.com
久間田琳加・PROFILE(プロフィール)
第16回「nicola(ニコラ)」専属モデルオーディションのグランプリを受賞し、デビュー。2017年3月まで同誌専属モデルとして活躍し、計11回表紙に出演した。2017年8月から「Seventeen(セブンティーン)」専属モデルとなり、現役高校生として『ホンマでっか⁉TV』(フジテレビ系)、『ワイドナショー』(フジテレビ系)など多数のバラエティ番組に出演。東京ガールズコレクション、GirlsAward、関西コレクション、シンデレラフェス、超十代など数々のファッションショーでも多くの歓声を集める。同年10月からスタートした、自身初の冠ラジオ番組『りんくま*めがへるつ』では『レコメン!』最年少パーソナリティとして抜擢された。2018年8月公開の映画『青夏 きみに恋した30日』では主人公の親友あや役を演じる。また同年11月に全国公開となった映画『ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~』では映画初主演を務める。モデルだけでなく、映画やテレビ、ラジオなど活躍の場を広げる。
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◎株式会社レプロエンタテインメント