女優の米倉涼子(よねくら りょうこ)が、FENDI(フェンディ) ジャパンブランドアンバサダーに起用され、本日2021年1月19日(火)、「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に登壇した。米倉涼子は、FENDIの最新コレクションの中から白のコートドレスを着用して登場し、今回のジャパンブランドアンバサダー就任に関して「FENDIは私の若かりし頃から大好きな大好きなブランドでしたので、こんな素敵なお話をいただけるなんてとてもびっくりしたと同時に非常に嬉しく思っていました。また、今日ここに立って、こんなにたくさんの方々が来てくださっているということから、FENDIの凄さを改めて実感しております。」と語った。また、今後アンバサダーとして「FENDIと共にワクワクするような企画を考えたいです。FENDIは95年の歴史があるブランドですので、製品を作っている伝統的な職人技を知りたいですし、その製品の良さや魅力を伝えていきたいです。」と熱意を表した。
【TALK SESSION(トークセッション)】
Q1:この度、フェンディ ジャパン創業以来初めてとなるアンバサダーに就任されましたが、オファーを受けた時と、あらためて今ここに立ってみて感じた率直なお気持ちを聞かせてください。
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Q2:ブランドアンバサダーとして今後どのような活動をされたいか教えていただけますか?
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Q3:本日も全身FENDIのご衣装でご登場いただきましたが、コーディネートのポイントを教えていただけますか?
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Q5:アンバサダー に就任される前からFENDIのアイテムをよく身につけられていたとのことですが、ブランドのどのようなところがお好きですか?
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Q6:今回のアンバサダー 就任にあたり、ファッション誌「Harper’s BAZAAR」にて撮影をされたそうですが、ここに出来上がりのカットをご用意させていただきました。米倉さんも実は出来上がりを見るのは初めてとのことですが、ご自身でご覧いただいていかがですか?
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Q7:ブランドのDNAの一つが「デュアリズム」つまり2面性ということで、普段の強い女性像の米倉さんとは少し違ったアンニュイでソフトなイメージが打ち出されていますが、撮影中何か心掛けられたことはありますか?
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Q8:実はフェンディのアイコン バッグ「ピーカブー アイコニックミニ」を米倉様に事前にカスタマイズいただきました。
ブランドアンバサダー 就任を記念し、ここでプレゼントさせていただきます。米倉さん、こちらのカスタマイズのポイントを教えていただけますか?
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Q9:こちらのバッグをどのように活用したいですか?
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Q10:では最後に一言メッセージをいただけますか?
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【代表質問】
Q1:現在、未曾有の状況が続いておられますが、コロナが始まりご自身の中で何か変わったことはありますか?
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Q2:2021年になりましたが、2021年を漢字一文字で表すとしたら、どのような漢字を連想されますか?
という漢字ですかね。色々なものが早く良い方向に向いて、皆様が自由に今まで通りに生活ができるように、世界中の全ての人に対してお祈りをするということを込めて「祈」です。
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Q3:FENDIのお客さまに、一言激励のメッセージをいただけますでしょうか?
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FENDIとは
1925年に若き夫婦アデーレとエドアルド・フェンディが、ファー工房併設のハンドバッグ店としてローマにて創業しました。その後夫妻の5人の娘たちがビジネスに参加し、瞬く間にエレガンスとクラフツマンシップ、イノベーションとスタイルに裏打ちされたブランドとして、世界的な名声を確立しました。1965年には、カール・ラガーフェルドとのコラボレーションが始まり、1992年にはフェンディ家3代目のシルヴィア・フェンディがクリエイティブディレクターに就任。2000年にはLVMHグループがフェンディを買収し、大株主となりました。カール・ラガーフェルド亡き後の2020年10月には、ウィメンズコレクションのアーティスティックディレクターとしてキム・ジョーンズの起用を発表。シルヴィアは、ウィメンズレザーグッズ、およびアクセサリー、キッズウェア、メンズウェアのディレクターを兼任いたします。今日フェンディは、クオリティと伝統、実験、そしてクリエイティビティを体現するブランドとして世界的に名声を馳せています。