『第10回日本制服アワード』授賞式MC大抜擢。田中瑞歩（法政大学）、西部あかり（日本女子大学）を密着リポート！【注目女子大生シリーズ④】

『第10回日本制服アワード』では、アクトレスプレスでもリポーターを務める女子大生2名が授賞式MCに抜擢され、当日終日の授賞式を密着してリポートします。今回２名は授賞式MC他にアクトレスプレスでも、女子グランプリ、女子準グランプリのインタビュアー担当もしてもらいました。

MCを務めた２名。

左～田中瑞歩（法政大学）、西部あかり（日本女子大学）

授賞式は2部制で開催され、1部はファッションランウェイからスタートして『日本制服アワード』『日本制服写真アワード』『日本制服デザインアワード』の３つの受賞式30名へのプレゼンターによる授与式、２部はプレス向けに受賞者25名のファッションランウェイ、フォトセッション、囲み会見を実施され、約3時間の授賞式台本は約40ページに及ぶスピーチをやり切った。

ファッションランウェイ

受賞者は午前中のリハで指導を受けたものあり、堂々としたランウェイを披露。
可愛らしい表情から、クールな表情、2人組で楽しそうに仲良く歩く姿まで、多様なランウェイを披露し、見ている人を魅了した。ステージ上からは、受賞者全員が緊張せず、堂々と歩いている姿が輝いて見えた。

授賞式：左～みとゆな（女子グランプリ）、右～主催：制服ブランドCONOMi相浦孝行社長

1名ずつ紹介されプレゼンターより盾やパネルが授与された。

授賞式（男女グランプリ、準グランプリ）ら４名
左より髙橋翔（男子準グラ）、池田大志（男子グランプリ）、みとゆな（女子グランプリ）、瀬里来愛（女子準グラ）

授賞式（協賛賞６名）
CMNOW賞：中島瑠菜
ソニーミュージック賞：渡邉壱星
ライジングプロダクション賞：倉八音羽
文化服装学院賞：乃愛
NAVY賞：村上このみ
ブロッサムレポート賞：田村真子

この模様は『第10回日本制服アワード』リポート①にて受賞者を紹介。
https://actresspress.com/seifukuaward20230219/

【田中瑞歩（法政大学）】

全体の司会進行を担当。

ファッションランウェイの際には受賞者の氏名、紹介を軽快に紹介した。

25名の受賞者のランウェイは見ごたえあるものだった。約30社のメディアよりの撮影が行われた。

授賞式、フォトセッション終了後には、ステージ上にて、女子グランプリ「みとゆな」囲み会見を実施し、代表質問を担当した。

アクトレスプレスの取材リポーターでは、準グランプリ瀬里来愛のインタビュアーを担当。

インタビュー前には、受賞者との挨拶後、本人と打ち合わせしてインタビュー内容も相談。

動画リポートではインタビュアーとしても動画に登場。

▼インタビュー動画

この模様は、『第10回日本制服アワード』リポート②にてご紹介
https://actresspress.com/seifukuaward20230219-semi_gp/

【西部あかり（日本女子大学）】

サブMCを担当。

司会進行の補佐として、『第10回日本制服アワード』企画説明や受賞者の氏名、紹介、マイクフォローなどを担当し、受賞者を笑顔でステージ上に送り出した。

プレス向けプレスブリーフィング

カメラテストにてランウェイステージ撮影に向けて、カメラマンとも光のチェックが行われた。

サブMCとして登壇者の位置確認に加えマイクフォローやコンテストや企画についての紹介を担当。

初めてこんな大舞台でMCを務めさせていただいたこともあって、始めは少し真剣な面持ちで話していました。ですが、マイクフォローや受賞者の名前を呼ぶときは「おめでとうございます！」という気持ちを込めて笑顔で送り出すことができました。（西部あかり本人談）

授賞式シーン。右端奥が西部あかり。

ステージ上でのインタビューのマイクの受け渡しや受賞者へのフォローを担当し、受賞者の皆さんがスムーズに話せるように心がけました。（西部あかり本人談）

アクトレスプレスの取材リポーターとして、女子グランプリ「みとゆな」インタビュアーを担当。

私は以前から、ABEMA番組を視聴して「みとゆなさん」のことは視聴者として拝見していたので、インタビュアーは終始楽しくお話を聞かせていただきました。「みとゆなさん」の趣味や今後の目標やハマっていることなど気になる質問をさせて頂きましたので、動画リポートもご覧ください（西部あかり本人談）

▼インタビュー動画

この模様は『第10回日本制服アワード』リポート③にて紹介！
https://actresspress.com/seifukuaward20230219-gp/

受賞者全員の集合写真にも参加。

右端がMC2名、左端がCONOMi相浦孝行社長。

【リハーサル風景】

田中瑞歩（法政大学）西部あかり（日本女子大学）ACTRESS PRESS REPORTER

前日リハーサル。

1部、2部との２部制の約3時間の授賞式となるため、綿密な段取り打ち合わせが行われた。
受賞者、プレゼンターの氏名の読み方、イントネーション、立ち位置などをチェックしながら行われた。

田中瑞歩（法政大学）西部あかり（日本女子大学）ACTRESS PRESS REPORTER、日本制服アワード主催事務局責任者・小笠原氏。

右～主催事務局責任者・小笠原氏。

授賞式では Vtuber「朝陽にいな」とリモートにて配信生中継の初の試みを行うために前日にリハも実施。Vtuber 「朝陽にいな」が受賞者の制服を着用し、本番ではスムーズに中継を行うことができ、元気な挨拶とユーモアあふれるトークで会場を盛り上げだ

東京・原宿のベルエボック美容専門学校で行われ、ご招待者、プレス、保護者など満席の状態で実施された。

当日リハーサル風景。受賞者を入れての通しリハーサル。朝早くから会場に訪れ、真剣な表情でランウェイを歩いた。

CONOMi相浦社長により、ランウェイステージ指導や心得などが受賞者にアドバイスされ、受賞者の皆さんはアドバイスに耳を傾けながら、本番に臨んだ。

【information】
日本制服アワード：https://seifukuaward.com/
CONOMiオンライン：https://www.conomi.jp/
SHOP LIST：https://www.conomi.jp/f/shoplist

【感想】

今回、MCをさせて頂き、自分の強みと弱みをよく理解できました。良かった点は、受賞者ファーストになって考え、うまくお祝いムードをつくれるように演出したこと。悪かった点は急な変更を悟られないように場を回せなかったこと。このように、自分を客観視して振り返ることができ、制服アワードで今後の力になる素晴らしい経験ができました。イベントが終わると、私の声を褒めていただけたり、「お疲れ様」と労っていただけたりと非常に達成感があり、再度務めて良かったと実感しました。
授賞式では、自分より歳下の少年少女たちが伸び伸びと舞台を歩いている姿を見て、私も楽しんでやってみようという気持ちがこみあげ、終始笑顔で司会席に立てたのではないかと思っています。彼女たちの頑張りが自分の頑張りにも繋がる。「制服アワードはみんなで作り上げていくもの」というスタッフの方の言葉が印象に残りました。本当に多くの方に感謝して、これからもこの経験を糧に多くのことにチャレンジしていきたいと感じました。（田中瑞歩）

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今回MCをさせて頂いて、伝えることの難しさと話すことの楽しさを改めて感じました。一番心がけたことは、コンテストの本番、受賞者の名前を呼ぶ時に「おめでとう」という気持ちを込めながら名前を呼ばせていただいたことです。そして、受賞者の皆さんが名前を呼ばれ、笑顔でランウェイを歩く姿は、MCとして皆さんの背中を少しでも後押しできたと思い、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。何より、何気ない言葉一つで人を笑顔にできる言葉の力は大きいと改めて感じました。今後は、受賞者の人が緊張せず、さらにコンテストを盛り上げるためにも、もっともっと自分自身のトーク力も磨いていきたいなと思いました。この経験を活かしてアナウンス技術やトーク力を高めていきたいです。受賞者後の個別インタビューをさせて頂いた、「みとゆなさん」の魅力に触れることができ、記事を作成しましたので、是非ご覧ください！（西部あかり）

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