女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂表情プロジェクト」が、2017年4月から展開されているが、その第5弾となるプロモーション活動が始まる。
第5弾新TVCM・新グラフィックのスローガンは、「私たちの表情は、もっと美しい。」とし、輝き続ける女性を引き続き応援していく。新TVCMでは、“全ての女性の表情”を主役とし、「資生堂表情プロジェクト」開始以来のCMモデルである女優・杏、石田ゆり子、篠原涼子、宮沢りえ（50音順）と、様々な世代や職業の一般女性が共演した当プロジェクトの新TVCMが、本日2018年9月21日（金）よりオンエアとなる。
新TVCMでは、女性本来の豊かな表情で毎日を生きることの素晴らしさが伝えられる。杏はキャンプ場でアクティブに過ごす日の開放感に満ちた表情、石田ゆり子は商店街とバス停での穏やかな表情、篠原涼子は温泉を旅するリラックスした表情、宮沢りえは遊園地で遊ぶ楽しい表情を披露する。出演者の内面があふれる表情を切り取るため、カメラマンには、ドキュメンタリーカメラマンとして活躍する山崎裕を起用。また、新グラフィックにおいては、4名の女優の表情に加え、全国7都市の街並みを撮影し、掲出先のエリアに根差したグラフィックにすることで、日本全国の女性の表情が輝き続けるさまを表現している。
出演者エピソード新TVCMは、4作品とも今年5月に撮影を実施。開放感のある表情が自然に引き出されるような、すがすがしい五月晴れの日に撮影が行われた。
杏が登場する作品は、千葉県にあるキャンプ場で撮影を実施。普段からご家族と一緒に公園に行ったり、キャンプを楽しむというアウトドア好きの杏にとっては、心地よく過ごせるロケーションだった。フリスビーを投げるシーンでは、スタッフを相手にして笑いながら遊ぶ自然な表情をカメラに収めることができ、撮影後には、「楽しんでいるうちに撮影が終わった」と語った。
▼資生堂表情プロジェクト「私たちの表情杏さん」篇は、こちらにて視聴可能♪
https://youtu.be/8zoIrnDOa_k
石田ゆり子は、神奈川県内の商店街と、高台にあるバス停の2カ所で撮影を敢行。バス停は見晴らしがよく、石田ゆり子の雰囲気にぴったりの緑が豊かな場所で、日常のひとコマのような自然で温かみのある表情を撮影することができた。
▼資生堂表情プロジェクト「私たちの表情石田さん」篇
https://youtu.be/TL6lnN_eopk
篠原涼子は、温泉への小旅行という設定で、「ふらりと旅に来たような楽しい雰囲気」が伝わる表情を撮影。ロケ地は箱根で、伝統的なたたずまいの歴史ある旅館だったが、温泉好きの篠原涼子は、「このまま泊まりたい！」と思うほど気にいったそう。まるでプライベートで旅をしている時のような、自然な笑顔を見せた。
▼資生堂表情プロジェクト「私たちの表情篠原さん」篇
https://youtu.be/thj9MPrsKz0
宮沢りえの撮影場所は東京近郊の遊園地。風船を持って走るシーンでは、遊園地で夢中になって遊び、ワクワクする気持ちが伝わってくるようなピュアな表情を披露。「童心に戻って、自然と笑顔になりました」と語った。
▼資生堂表情プロジェクト「私たちの表情宮沢さん」篇
https://youtu.be/s6bQP2d_SGs
「資生堂表情プロジェクト」の概要
資生堂は2017年2月、日本で初めて「有効成分純粋レチノールによるしわを改善する効能効果」について、厚生労働省から認可を受けました。多くの女性の肌悩みの一つであるしわを、日常のスキンケアで改善できる画期的なこの技術を核に、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく取り組みとして、ブランドを横断した「資生堂表情プロジェクト」を同年4月から展開しています。
「有効成分純粋レチノール」の効能効果について～最新の研究結果により「首のしわ改善効果」を実証～
2018年日本初、資生堂の独自研究において、首のしわも改善効果を確認当社は「有効成分純粋レチノール」が持つ効能効果について独自研究を進めています。その最新の研究において、「首のしわを改善する」効果を日本で初めて見出しました。※1さらに、コラーゲンやヒアルロン酸などを含む真皮マトリックス成分が増加し、真皮構造の再構築にも作用していることが確認されました。当社が実施した意識調査※2では、女性が「表情を変えなくても「いつも見える」と感じる気になるしわ」として、1位に「口元のしわ」、2位に「眉間のしわ」、3位に「首」があげられています。首も顔の一部として美容意識を持つ皆さまのニーズにお応えできるよう、当社では今後も「有効成分純粋レチノール」の研究を展開してまいります。
※1：資生堂独自の「首のしわグレード」による。
※2：2017年5月資生堂調べ。年齢：50-73歳、しわ・ケアを想定した化粧品や美容機器を週４以上使用している。サンプル数=148
◎情報：株式会社資生堂、資生堂ジャパン株式会社
