2021年6月2日、1981年より開催されている『横浜開港祭』が2年ぶりに開催!
蔓延防止等重点措置が発令中のため、例年75万人が来場するイベントも、事前登録3000名限定という形で行われた。恒例の花火も1ヶ所だけでなく、横浜全18区全てで打ち上げられ、三密を避ける対策が取られた。
今回は、横浜開港祭親善大使に選ばれた、本サイトでもリポーターを務める3名が活動報告をリポート!
左より、高橋眞由(立教大学)、及川帆乃(上智大学)、小野桃果(慶応義塾大学)
横浜開港祭キャラクター:ハマー君も大活躍。「開港祭は、楽しんでくれたでやんすか?」
横浜開港祭親善大使とは約3ヶ月間にわたって、横浜の魅力を発信する広報担当。
今年度は、横浜出身のメンバーに他都道府県出身のメンバーを合わせた総勢18名で構成されている。
伊藤杏夏、及川帆乃、大森日菜子、小野桃果、堀田千美、周一衣、杉山まひろ、高橋ひかり
高橋真由、古恨衣理、藤川奈央、堀切華趣、松崎瞳子、村田愛子、矢野菜葉、吉本瑛美
レクレイター江莉花、若林真衣の18名が任命された。
横浜開港祭当日は、メインステージにて横浜市歌にあわせてダンスも披露。
【親善大使の活動ダイジェスト】
ラジオ・ケーブルテレビ出演
私は、FM戸塚さんとJ:COMさんに出演させていただき、当日横浜市歌を歌われたkaho*さん、MCを務められた豊嶋アナと楽しく対談させていただきました。横浜開港祭にいらっしゃった子連れのご家族に、「あなたが、花火上がるってテレビで言ってたの聞いて来ちゃった!」と声をかけていただき、一言を通して想いが伝わった嬉しさでいっぱいに…!夜空に咲く花火を見上げ、手を取り合って喜ばれる姿を見て、より一層心がジーンと熱くなりました。メディアを通して言葉を届けることの難しさ、そして心に届いた時の喜びを感じる貴重な機会をいただけました。(小野桃果)
イベント出演
横浜の各所でスポーツイベントにも参加!B.LEAGUE所属の横浜ビー・コルセアーズから、サッカーでおなじみ横浜Fマリノスや横浜FCの試合会場にお邪魔させていただきました。ハーフタイムにはピッチ内でPR活動をしたりと、貴重な体験も!大声での声援が禁止されている中ではありましたが、多くの来場者の方が温かく手を振り返してくださり、心と心で通じ合えたように感じました。
他にも、家族連れで賑わう三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドでは、ダンス披露や観覧席をかけた抽選会を開催したりと、イベント盛りだくさんの親善大使活動でした。(及川帆乃)
街頭プロモーション
毎週末は、横浜市内の主要駅などでリーフレットを配布し、横浜に訪れる方々一人一人に、横浜開港祭をPRしました。リーフレットを受け取ってきださった方々の中には「開港祭、頑張ってね」と声をかけてくださる方もいて、私たち自身も温かい気持ちになりました。雨の日も風の日も、親善大使や横浜青年会議所のみなさんと一致団結して配布した結果、目標枚数を配りきることができて良かったです。(高橋眞由)
今後、当日の開催されたイベントのアーカイブなども動画放映を予定。
https://www.youtube.com/channel/UC5v59PRVn8HuehwPJx6S6Nw
https://twitter.com/hamako_yokohama/status/1400050319397056516?s=29
横浜開港祭公式サイト
http://www.kaikosai.com/event/
◎ACTRESS PRESS編集部
取材:高橋眞由(立教大学)、及川帆乃(上智大学)、小野桃果(慶応義塾大学)
撮影:仲西一成(scketto)
<sckettoリポータープロジェクト>
https://twitter.com/scketto1