女優の新木優子(あらき ゆうこ)が、カネボウ化粧品のスキンケアシリーズ「suisai(スイサイ)」の新イメージキャラクターに起用され、本日2017年9月5日(火)より、WEBドラマ 『わたしのままで』(7分12秒)が公開された。
WEB ドラマは、主人公に新イメージキャラクターの新木優子、主人公の同僚役として俳優の清原翔さが起用され、スキンケアを通じて気持ちが前向きになり、自分を変える小さな一歩を踏み出す女性の姿が描かれている。 若い女性から支持される、映画界最注目の若手監督・山戸結希監督による演出で、共感を呼ぶストーリーが見どころだ。
【新木優子からのコメント】
コツコツ日々努力することが大切なことなんだよ、というメッセージを、この作品を通して伝えられたらと思っています。「自分は途中でやめちゃいそうになるタイプだからやらない」という人も、一歩踏み出してもらえるような、そんな作品になっています。
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▼WEB ドラマ『わたしのままで』は、こちらにて視聴可能♪
【WEB ドラマ『わたしのままで』について】
「suisai」は、皮脂量が多く、毛穴のつまりやザラつき、ベタつきが気になる女性の肌を、“つるつるすべすべ”に整えるスキンケアシリーズ。
今回の WEB ドラマ『わたしのままで』は、現代社会を生きる女性の日常と心情の変化を丁寧に描いた作品。なんとなくうまくいかない、自分に自信が持てないと感じている主人公の女性が、「suisai」でスキンケアをすることがきっかけになって、気持ちが前向きになり、ほんの少し自信を持って一歩前に進む姿を、共感性の高いドラマとして描かれている。憧れの女性像を描くのではなく、日常にあるリアルなストーリーを通して、「わたしのまま」で、小さな一歩を踏み出す等身大の姿が描かれている。
主演は、今、フジテレビ月 9 ドラマに出演するなど、映画やテレビで注目を集めている若手女優、新木優子「suisai」のイメージに合うナチュラルな美しさと透明感を持つことから起用された。また、新木優子の同僚の役に、「メンズノンノ」専属モデルで、俳優としても活躍する清原翔が起用された。
【清原翔からのコメント】
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監督は、第 24 回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を獲得した、主人公と同世代 の映画監督・山戸結希。「女の子に魔法をかけてくれる映画監督」とも言われ、監督の演出により、多くの女性に共感いただけるような作品を目指した。
【山戸結希監督からのコメント】
本作は、主人公が 1 歩、いや 0.5 歩だけ前に進もうとする気持ちを、細やかな「表情」で映しています。繊細な変化を表現するというテーマのもと、音、光、演技の、小さな部分を大切にした映像を目指しました。主人公が「suisai」でスキンケアをし、少しでも自信がついて表情に変化が生まれていくシーンを通じて、見てくれた方に新しい発見をしていただけたならと思います。
撮影前に、主演の新木さんとは、今この地点から、前に進もうとしている人達を応援する作品に出来ればとお話させていただきました。現代社会で生活する女性は、一歩踏み出したいけれどまだそうは出来ない、境界線というか、ギリギリのところで闘っていると私は感じています。この作品の主人公は一歩引いているように見えるけれども、目の奥には眠っている意志があるはずです。ふとした一瞬に、いま大活躍されている新木さん自身の、意志のある美しいまなざしと重なるような作品になっていることを願います。
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【新木優子のナチュラルな表情と演技に注目!】
今回の作品は、ドラマチックな変化があるストーリーではなく、日常の中で、誰にでもある心の変化を、「表情」で印象的に描いています。登場人物それぞれの心の動きを小さな表情の変化で映し出せるよう、繊細な表現を大切に、光や音など細かな演出にもこだわって作品を作り上げられた。
演技では、新木優子の素敵な笑顔が見どころで、とくに、清原翔に向かって、自分の意見を語り出すラストシーンは、なんとなく自分に自信が持てなかった主人公の、心境の変化が描かれている。新木優子の透明感のある美しさが引き出された、ナチュラルな笑顔に注目を♪
また、共演した清原翔は、「新木さん一人だけでなく、日本中の女の子を励ますような気持ちで」との演技指導のもと、優しいまなざしで、新木優子を見守る役柄を好演。特にに、カフェでのラストシーンでは、彼女の輝いた笑顔を引きだす重要な役割を演じた。
【新木優子主演!WEBドラマ『わたしのままで』ストーリー】
主人公の優子(新木優子)は、都心のオフィスで働く入社 3 年目の女性。OG 訪問の対応中、希望に満ちた就活生が熱く夢を語る中、その表情は曇りがち。
社内の会議では、自信の無さから意見を言うことができないでいる優子。積極的に発言する後輩社員を中心に議論が進む中、何も発言できないことを後悔している。その様子に気づいた同期の武田(清原翔)はさりげなく飲みに誘いますが、「わたしも飲みに行きたいです!」と盛り上がる後輩社員や同僚たちの輪に入ることができず、そっとひとり席を立つ。夕飯用の食材を買って家に帰り、SNS を見ると楽しそうな飲み会の様子がアップされていることに気づき、なんとなく料理をする気になれず、手を止めて、優子は洗面所へ。
「suisai」で洗顔し、ゆっくりと化粧水をつける。
すると、なんとなく曇っていた気持ちが流れていくかのような風が吹き、潤った肌に手をあてながら、優子は「わたしのままで生きていくんだ」「わたしの肌で生きていくんだ」とつぶやき、ふんわりとベッドに横たわる。
はっと目を開け、立ち上がった優子は、丁寧に夕食をつくり始める。翌朝、優子が SNS にアップした手作りの夕食の画像には、武田の「いいね!」が通知されている。
ほんの少し自信を持って、明るい表情で働く優子。武田から、会議の時に発言しなかったことを聞かれると、「言えばよかった」と素直な気持ちを打ち明ける。その表情は、明るく、自然と輝いている。
「わたしのまま、たった一つでも変われたら」というナレーションとともに、優子の笑顔で締めくくる。
【ドラマ撮影エピソード】
<職場のシーンは、和やかな雰囲気でアドリブも満載!>
今回の作品では、視聴者に共感していただけるように、リアリティのある職場の雰囲気や家での様子を表現した。出演者にも、流れるような自然な演技をお願いした。和やかな雰囲気の中、時折カメラを長回しにして撮影し、アドリブのセリフを引き出したりしながら、リアリティを感じる、等身大の姿で演じられた。
<切り替え上手な新木優子。夜遅くまで途切れない、集中力ある演技を披露>
新木優子は、休憩時間に動画を確認したり、スタッフと談笑したりと、リラックスした雰囲気で撮影に臨んだ。しかし、本番が始まると一転、真剣な表情で監督の指示を仰ぎ、カメラが回り出すと演技に集中。撮影は夜まで続いたが、遅い時間帯ほど元気になり、周囲を盛り上げていた。
【新木優子 Profile】
・生年月日 : 1993 年 12 月 15 日
・出身地 : 東京都
主な活動 : 2017 年、TV ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THETHIRD SEASON」(CX)に出演中。同年、 第 8 回「コンフィデンス
アワード・ドラマ賞」新人賞を受賞。2018 年公開予定の映画「あのコの、トリコ。」と「悪と仮面のルール」に出演。
◎情報提供:suisai 広報事務局