「さくらんぼ」や「プラネタリウム」など数々のヒット曲を発表してきたシンガーソングライターの大塚愛(おおつか あい)が、 8月21日(金)に講談社より発行される「小説現代」2020年9月号に、 自身初となる小説を寄稿。異色のホラー短編「開けちゃいけないんだよ」を書き下ろす。
祖母の家で起きる奇妙な出来事の数々。
開けてはいけないものほど、 開けたくなってしまう。
地下室のアルミシートに覆われたもの……そこにはーー。
これまで『ネコが見つけた赤い風船』(2010年)、 『ネコがスキになったキライなネコ』(2012年)
(ともに講談社)2冊の絵本を出版。 音楽活動を中心に、 イラストや油絵など
マルチな才能を発揮している。
本作が収録される「小説現代」2020年9月号には、
小説に加え、 執筆秘話を収録した特別インタビューも掲載される。
書誌情報
・タイトル:「開けちゃいけないんだよ」
・掲載媒体:小説現代2020年9月号
・発売日:8月21日(金)発売
・価格:1,000円(税込)
大塚 愛・PROFILE(プロフィール)
82年大阪府生まれ。 シンガーソングライター。
「さくらんぼ」など多数のヒット曲を手がけるほか、 楽曲提供や絵本制作、
イラストレーションなどマルチに活躍。
最新作は、 ライブでのピアノ弾き語り音源を集めたアルバム「Aio Piano Arioso」。