岐阜県にある大垣市・白川町・中津川市・飛騨市の4市町を舞台とした、メ~テレ(名古屋テレビ放送)連続ドラマ「イジューは岐阜と」が、2018年10月15日(月)から放送となる。主演は、早見あかり、相棒役に岐阜出身の岡田義徳の出演が決定。
「イジューは岐阜と」は、岐阜密着・移住促進ドキュメンタリードラマ。建築デザイナー志望の何事にもフライング気味の女(早見あかり)と、岐阜へ移住希望の何事にも煮え切らない男(岡田義徳)が、理想の古民家カフェをオープンするため、4つの町を巡るドタバタロードムービー風ドラマだ。
<<<登場人物>>>
【建築デザイナーになりたいせっかちガール・飛沢真琴 / 早見あかり】
名古屋に住む独身二十代女子。見切りが早く、考える前に動く性格。ウェディングプランナーの仕事が忙しすぎて、結婚を考えていた彼氏と破局。趣味とストレス発散のDIYにのめりこみ、友人のカフェの家具を製作。
インテリアSNSで「古民家リフォーム」の実例として写真を紹介したところ、古民家カフェを開きたい亜紀からリフォーム依頼が舞い込む。
【早見あかりからのコメント】
また色々な場所を巡って撮影していくので、岐阜のいい所をたくさん見つけて、それを伝えられるといいなぁと思っています。
真琴のテキパキ、白黒ハッキリというような部分はわたしにそっくりなので、楽しみながら演じていきたいです。
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【古民家カフェしたいふわふわオヤジ・石橋亜紀 / 岡田義徳】
横浜に住む独身四十代男性。優柔不断で、動く前に考えすぎる性格。ミュージシャンを夢見て上京。バイトしながら夢を追いかけてきたが、鳴かず飛ばず。
岐阜に移住して、古民家カフェをやりながら趣味の渓流釣りを思いきり楽しむ第二の人生を始めようと思い立つ。
【岡田義徳からのコメント】
移住という言葉には私自身、ワクワクやドキドキを覚えるので、撮影が楽しみです。私自身、岐阜出身なので岐阜の魅力を伝えられるよう、スタッフ、キャストで良い作品を作りたいと思います。
<岐阜在住の一般の方々と絡むドキュメンタリードラマ手法について>
地元の方達と一緒に作品を作るのは大変良いことだと思います。ドキュメンタリー手法は大変さもあると思いますが、それ以上に、楽しさがあると思うので、地元の方達と沢山話しながらそれを切り取ったような作品ができるのではないかと楽しみです。
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【監督・大九 明子】
1968年横浜生まれ。2007年『恋するマドリ』で商業映画デビュー。
2017年『勝手にふるえてろ』では第30回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞、第27回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞を受賞。最新作『美人が婚活してみたら』は2019年春公開予定。
【メ~テレドラマ「イジューは岐阜と」番組概要】
■タイトル:メ~テレドラマ「イジューは岐阜と」
■出演:早見あかり、岡田義徳
■演出:大九明子、高明
■脚本:今井雅子
■放送日時:2018年10月15日(月)スタート 毎週月曜深夜0:20~0:50
■放送回数:全10話
■放送エリア:
東海3県(愛知・岐阜・三重)
テレビ神奈川 10月17日(水)スタート 毎週水曜よる11:00~11:30
WAKUWAKU JAPAN(アジア各国:インドネシア・ミャンマー・シンガポール・台湾・スリランカ・ベトナム・モンゴル)にて放送予定
▼番組サイト
https://www.nagoyatv.com/iju_is_gift/
<『岐阜県民・総アンバサダー計画』Twitterキャンペーン概要>
概要:ハッシュタグ #イジューは岐阜と をつけて、岐阜県の良いところをtwitterでつぶやいてくれた方の中から、「スペシャルアンバサダー」を決定。「スペシャルアンバサダー」に選ばれた方は、番組のエンディング&ホームページにご本人の写真を掲載します。
キャンペーン期間:9月中旬〜11月中旬予定 ※詳細はメ〜テレHPにて後日リリースします。
◎情報提供:メ~テレ