AKB48が出演するアサヒ飲料株式会社のワンダの新TVCM『男の輝き』編が、本日11月10日(火)より全国で放映開始された。
『ワンダ 金の微糖』は、ブラジル最高等級高級豆をブレンドした、豊潤なコクと香り高いゴールデンアロマが特長のゴールドプレミアム微糖缶コーヒー。この度、「高級豆へのこだわり」という独自価値を更に磨くために、中味・パッケージをリニューアルして発売。今回のCMでは、『ワンダ 金の微糖』を飲んで「いちばん輝くひととき」を楽しむサラリーマンの様子を、90年代の華やかなディスコの世界の盛り上がりで表現している。サラリーマンを応援するのは、ディスコのお立ち台で元気よく踊るAKB48のメンバーたち。
ディスコミュージックを意識して制作されたAKB48の楽曲「ハロウィン・ナイト」にあわせて、全国のサラリーマンを応援する。
なお、地域別のCMでは、冒頭にメンバーが「○○○のみなさん!」と呼びかけるカットがあり、北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国地方、四国、九州の計9タイプに対応して制作されている。関東、中部、関西、九州では、それぞれの地域を応援するメンバーが前方に立って出演しているほか、CM冒頭の背景も4つのエリアごとの有名スポットに差し替わる。全国のサラリーマンにいちばん輝くひとときを届ける新CMを要チェック!
【CMストーリー】
ワンダ 金の微糖「男の輝き」編 (15秒)
オフィスビルのエントランス。サラリーマンが仕事の合間にひと息ついて、『ワンダ 金の微糖』をあけると缶から強い光が出てあたりが包まれる。サラリーマンのジャケットが金色に変わった次の瞬間、エントランスだった空間が金色のまばゆい光を放つディスコに。AKB48のメンバーが現れ、「ゴールデンタイム!」とサラリーマンに叫ぶ。サラリーマンは一番高いステージの上で『ワンダ 金の微糖』を飲み、AKB48メンバーは周りで元気よく踊る。「いちばん輝くひとときへ」というナレーションが入り、サラリーマンが『ワンダ 金の微糖』を飲み終わった後、「はぁー」と声をもらす。最後にサラリーマンが金の微糖を掲げ、商品ディスプレイカットがインサートされる。
【撮影時エピソード】
CMのシーンで指原莉乃と柏木由紀はお立ち台の上でのダンスにも挑戦。指原莉乃は「お立ち台はいい女しかのぼれないところ」と喜んでいたものの、「実際に立ってみるととても狭いところで踊るのが怖かった」との反応も。後ろに体を支えられるポールがついていたものの、初めてのお立ち台体験で不安もあったようだが、演技は不安を感じさせない堂々としたものだった。
(2)思わず条件反射で手拍子
撮影ではAKB48メンバーが自由な振り付けで「ハロウィン・ナイト」を踊っているのだが、「手拍子なしで自由に」という撮影シーンでも、つい条件反射で手拍子をつけて踊ってしまうメンバーがちらほら。なかでも松井珠理奈は手を上にしてパパン!下にしてもパパン!と手拍子がいらないことを忘れてノリノリでダンス。後ほどメンバーから指摘されて気づき、照れ笑いを浮かべていた。
(3)次の美容ブームは「30日スクワット」
AKB48メンバーが集まる撮影では、待ち時間が長くなるともっぱら美容トークに花が咲くようだ。今回の衣装はウエストの部分がチラリと見えるショート丈のトップスとミニスカートの着こなしから、「どうやって体を鍛えるか?」が話題に。いま指原莉乃が頑張っているのは「30日スクワットチャレンジ」。アメリカで話題のエクササイズで、3ヶ月続けるとお尻がプリッと上がったスタイルになれるとか。一足先に始めた指原に続いて、他のメンバーもチャレンジ宣言をしていた。
(4)アクション担当はあの人で決まり?
サラリーマンを先頭に、後ろでAKB48のメンバーたちが踊るシーン。ダンスのバリエーションをつけるなかで「誰か片手を上げて”フォー!”って感じのをやってほしい」という指示に、AKB48メンバー全員がすぐさま目線を向けたのは宮澤佐江。その信頼はばっちり的中、もちろん一発OKだった。
【CM曲・AKB48『ハロウィン・ナイト』】
◎情報提供:アサヒ飲料株式会社