齋藤飛鳥(乃木坂46)、「第2回全国統一防災模試」参加呼びかけ!CM 本日からオンエア!

齋藤飛鳥(乃木坂46)

人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(さいとう あすか)が、「第2回全国統一防災模試」のTV CMに出演。本日2019年3月1日からオンエア開始となった。この模試は、平成に発生した災害からの学びを次の時代へ伝え、災害の備えへの重要性を啓発するため、「Yahoo! JAPAN」アプリおよび「Yahoo! JAPAN」スマートフォン向けウェブページ内にて、防災に必要な知識を問うもので、本日3月1日から3月31日まで実施される。

齋藤飛鳥(乃木坂46)/第2回全国統一防災模試

齋藤飛鳥(乃木坂46)/第2回全国統一防災模試

昨年3月に実施された「全国統一防災模試」では、約155万人の方に参加した。 また、 昨年の8月から9月にかけて実施した「全国統一防災模試 台風・豪雨編」には約77万人の方が参加、 「全国統一防災模試」と合わせ、 昨年はのべ230万人以上の方に参加した。 また、 解答結果は、 今後の防災に役立つ貴重なデータと捉え、 都道府県別のレポート形式にまとめホームページ上で公開されている。 今年も、 東日本大震災の発生から8年となる3月11日を間近に控え、 いつか起こりうる災害時に役立つ知識を身に付けてほしいという想いと、 平成に発生した災害からの学びを次の時代へ伝える必要があるという考えから、 「第2回全国統一防災模試」を実施される。「第2回全国統一防災模試」は、 これまでの「全国統一防災模試」と同じく、 東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔 准教授の監修となります。 選択肢のほか、 コンパス機能を活用し方角を解答したり、 正しいスピードでタップして心臓マッサージをしたりするなど、 スマートフォンの特性を活かした全25問の設問による体験を通じて防災知識の習得ができる。 また、 平成から新元号への変更を控え、 過去の教訓を生かすべく、 平成に発生した災害に関連した設問が盛り込まれている。

齋藤飛鳥(乃木坂46)

齋藤飛鳥(乃木坂46)

CMでは、真剣な表情の齋藤飛鳥が、 「平成は、 災害の時代だったと思う。 もう起きないでって、 どれだけ願っても、 きっとまた「いつか」はやってくる。 そのとき私は何ができるんだろう。 知りたい。 命を守る方法を。 次の時代を、 生きなきゃ」と語りかけます。 そして、 「第2回全国統一防災模試」への参加を呼びかける。

▼「全国統一防災模試 宣言篇(齋藤飛鳥)」(30秒) は、こちらにて視聴可能♪

【齋藤飛鳥からのコメント】

初めての「防災」テーマのキャンペーンだったので、 すごく新鮮な気持ちで取り組むことができました。 また、 防災模試を通して、 初めて知ることが多かったので、 まだまだ学ぶことがあると実感しました。 ぜひ、 今回のキャンペーンで、 防災の知識や日頃から備えることの大切さを、 若い世代の方々にも広めていけたらと思います。

齋藤飛鳥(乃木坂46)/第2回全国統一防災模試

齋藤飛鳥(乃木坂46)/第2回全国統一防災模試

さらに、次世代に災害からの学びを伝えるべく若者の街である渋谷に、齋藤飛鳥と本木雅弘による「全国統一防災模試」の参加を促す巨大広告を渋谷Q FRONTビル両サイド(Q’s WALL)に掲出するとともに、 東日本大震災で発生した最大で16.7mという津波(気象庁が発表した中で最大の津波は岩手県大船渡市の16.7m)の高さを想像できる新たな巨大広告が渋谷のMAGNET by SHIBUYA109に掲出される。 掲出場所は、渋谷のMAGNET by SHIBUYA109。

「第2回全国統一防災模試」について

<「第2回全国統一防災模試」概要>
■期間:2019年3月1日(金)~3月31日(日)
■提供場所:「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、 Android版)または「Yahoo! JAPAN」スマートフォン向けウェブページ
▼特設サイト
https://bosai.yahoo.co.jp/pr/201903/
※端末範囲:iOS10以上、 Android5.0以上。 端末によっては一部非対応機種がございます。

<「第2回全国統一防災模試」の設問について>
■東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔准教授が監修。
■テレビCMに出演する本木雅弘さんと齋藤飛鳥さんがドラマ仕立ての設問に登場。
■コンパス機能など、 スマートフォンの特性を活かしたインタラクティブな設問による体験を通して、 災害時に役立つ知識を習得。
■平成の災害の教訓を生かすべく、 平成に発生した災害に関連した設問を出題。
■知識の定着を目指し、 これまでの「全国統一防災模試」の中から正答率が低かった設問を再出題。
■全問解答後には、 「全国の平均点」や「解答者が登録した都道府県の平均点とランキング」などを表示。

設問数:25問(選択肢設問14問 インタラクティブ設問11問)
所要時間:約15分
制限時間:なし(災害時には判断力が問われるため、 解答スピードが点数に反映されます)

■設問例
・東日本大震災で発生した津波の最高到達点はどのくらいの高さ? ※選択肢から解答
・阪神・淡路大震災の建物火災で原因を特定できた火災のうち、 最も多かった出火原因は? ※選択肢から解答
・身近にある材料を2つ選んで簡易的なランプを作りなさい。  ※画像を選択して回答
・家族の安否を知るため、 災害用伝言ダイヤルの番号に電話をかけなさい。  ※電話のインターフェースをタップして解答
・倒れている人を発見。 正しいスピードでタップして心臓マッサージをしなさい。  ※画面をタップして解答

<「第2回全国統一防災模試」の結果について>
「第2回全国統一防災模試」は点数、 能力チャート、 タイプが、 結果として表示されます。 その結果は、 FacebookやTwitter、 LINEでシェアできます。 また、 「全国の平均点」「解答者が登録した都道府県の平均点とランキング」「平均点上位(3位まで)の都道府県」が表示されます。

◎情報提供:ヤフー株式会社

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