人気アイドルグループ・乃木坂46が出演する、日本最大級のアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」の新TVCM『がんばれ、バイトルズ！はないちもんめ』篇（15秒）が2022年12月30日（金）より全国で順次放映開始となる。本CMは、齋藤飛鳥（さいとう あすか）がグループ卒業前、最後に出演するTVCMになる。齋藤飛鳥をはじめ、山下美月、賀喜遥香、遠藤さくら、与田祐希、梅澤美波、久保史緒里、田村真佑、鈴木絢音、金川沙耶が出演しており、乃木坂 46 が出演してきたバイトルの CM において、これまでで最多出演人数となる10名での迫力の”はないちもんめ”を披露する。
本日、WEBにて先行公開され、下記にて視聴できる。
▼『がんばれ、バイトルズ！はないちもんめ』篇 15 秒
【CM STORY】
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撮影・制作エピソード
最後の TVCM 撮影をめいっぱい楽しむ齋藤飛鳥とメンバー
本 CM は 11 月末に東京都内スタジオにて、出演メンバー10 人揃って撮影が行われた。撮影開始前に新 CM の振り付けを熱心に確認し合っていた山下美月、賀喜遥香は、隣にいる齋藤飛鳥に間違っていないかと話しかけ、齋藤飛鳥が踊って見本を見せるなど、３人で和やかに確認し合っていた。
さらに、全員が振りに合わせて腰に手を当て撮影開始のスタンバイをしていると、山下美月が隣の齋藤飛鳥の肘を急につかんで笑いを誘ったり、バイトルズ黒チームのコミカルな振りを二人で真似したり、モニターを確認しながら突然ローリングダンスを始めるなど、グループとして一緒に過ごせる時間を惜しむかのように楽しそうに撮影に臨んでいた。
また、「バイトルみよう」「そうしよう」と言いながらメンバー同士が向かい合って顔を近づけるシーンのカメラテストでは、齋藤飛鳥が梅澤美波にくっつきそうなくらい顔を近づけておどけるといった一幕も。本番でも齋藤飛鳥は、カットがかかった後も梅澤さんに顔を近づけたまま目を見つめ続けて、梅澤美波の目の色について話すなど、メンバーとの撮影を楽しんでいる様子がうかがえた。
初出演のメンバーもリラックスムードで参加
今回初めてバイトルズの野球ユニフォームを着た田村真佑と久保史緒里は、待ち時間中にピッチングやバッティングのマネをしたり、梅澤美波を交えておしゃべりしたり、リラックスした様子で過ごしていた。
さらに、“はないちもんめ”の立ち位置が向かい合わせの賀喜遥香と田村真佑は、本番前に肩で風を切るように前進する賀喜遥香に対し、田村真佑が勢いよく前のめりで前進し、身長差を縮めるように背伸びをして近づくなど、今回の CM の演出を楽しんでいる様子がうかがえた。
また、CM 撮影に慣れていない初出演のメンバーを気遣い、梅澤美波が立ち位置のアドバイスをしてあげるなどメンバー同士で助け合う一幕もあった。
今回の撮影は、向かい合って顔を近づける演出やコミカルな振り付けも多く、本番中は笑いをこらえながらも、カットがかかるとみんな笑い出してしまうなど、初出演のメンバーも固くなることなく、終始明るい雰囲気で進められた。
激しいバイトルダンスを披露する山下美月と与田祐希
スタジオには球場の一部が再現され、メンバーの足元は土に白線が引かれている状態であった。バイトルダンスの撮影でメンバーが踊った後に美術スタッフが山下美月の下の白線の乱れを直していると、「私の下だけ荒れていて申し訳ないです」と声をかける場面も。また、撮影の合間の練習中に、与田祐希がバイトルダンスをヒップホップ調にアレンジしてキレキレで踊り、皆の笑いを誘うといったシーンもあった。
最後の TVCM 撮影が終了し、花束とメッセージ入りのケーキをプレゼントされて笑顔の齋藤飛鳥
「齋藤さん、撮影終了です」というスタッフの声とともにスタジオ内で拍手が沸き起こると、齋藤飛鳥はお辞儀をし、明るく対応していた。さらに、花束と「今までたくさんのご出演ありがとうございました！これからも応援しています」というメッセージ入りのケーキを渡されると「なんかすごい！ありがとうございます」とテンション高く感謝を述べられ、最後の TVCM 撮影が終了した。
▼乃木坂46主演！バイトルCM メイキング映像
◎ACTRESS PRESS編集部
