乃木坂46 5期生最年少・小川彩センター「いつの日にか、あの歌を…」MV公開!“目覚め”がテーマ

小川彩センター・乃木坂46「いつの日にか、あの歌を…」MV

人気アイドルグループ・乃木坂46の新シングル「Monopoly」(12月6日発売)に収録される5期生楽曲「いつの日にか、あの歌を…」のMV(ミュージックビデオ)が、本日11月27日正午に乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNELにて公開となった。

5期生曲でもグループ最年少メンバー・小川彩(おがわ・あや/16)が初のセンターを務める楽曲だ。

MVのテーマは「目覚め」。

MVが撮影されたのは、今年10月末。ロケ地は、神奈川県内。厚木市の神奈川工科大学 KAIT広場、横須賀市の浦賀ドック、千代ヶ崎砲台跡、ファーマシーガーデン浦賀下海岸、燈明堂海岸、長瀬隧道、横須賀美術館 地下駐車場などが見られる。

小川彩の海辺での熱演は見どころだ。撮影では、強風で髪の毛が乱れたものの、とにかくダンスに集中して撮影を行なったという。

MV監督は、大久保拓朗が務めた。映像ディレクターとして多数のMVを手掛け、乃木坂46では「月の大きさ」「錆びたコンパス」、また5期生曲「考えないようにする」などを手掛けた監督だ。

楽曲のタイトル通り、乃木坂46約12年間の歴史の中で作られた数々の楽曲を、次世代メンバーによって受け継がれていくことが示唆されている。

▼MVはコチラ♪

MVには細部にも工夫が凝らされている。
歌詞の色が、小川彩が選んだサイリウムカラーの”白”から、乃木坂46のカラーの”紫”へと変化していくのだ。

そんな部分にも着目しながら見てみるのも面白い。

◎ACTRESS PRESS編集部

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