中条あやみ、グレーの世界で見つけた新しい“永遠”の煌めきを表現！

女優やモデルとして活躍中の中条あやみが、『VOGUE GIRL』の連載企画「GIRL OF THE MONTH」に登場し、東京のグレー色の空の下で煌めくドレスアップスタイルを披露した。19歳で「GIRL OF THE MONTH」の初回を飾り、さまざまなキャリアのなかで静かな自信をたたえた26歳の彼女が、「GIRL OF THE MONTH」の最終回を個性豊かに彩る。白でも黒でもないグレーの世界を自由に泳ぐように、フリンジが波打つドレスやシルバーのドレスを纏い表現するのは、新しいはじまりの一歩。感性を磨き、自分だけの永遠の価値を見つけていく、ガール世代の生き方が呼応するようなスタイルが感じられる。

中条あやみは、「19歳のときから一瞬一瞬の私をかっこよく、ベストな状態で切り取ってもらえて、最高のアルバムみたいです。『VOGUE GIRL』の撮影では、改めて私はファッションやメイクがすごく好きだと感じることができました」と『VOGUE GIRL』との思い出を振り返った。

担当した『VOGUE GIRL』エディターは、「19歳の時に初めて登場していただいてから、『VOGUE GIRL』は中条あやみさんとたくさんの撮影をしてきました。過去最多4度の登場となった「GIRL OF THE MONTH」をはじめ、初めてのパリコレに密着したり、ゲストエディターとして連載企画にチャレンジしていただいたり……。まわりを幸せにするハートとユーモアで、撮影現場にはいつも温かな時間が流れていました。2021年ぶりとなった今回の撮影では、変わらない彼女のピュアな感性と、さまざまなキャリアを積んで輝く26歳の今、そして明るい未来への予感が確信に変わるような強い意思のある姿をファッションストーリーの中で一緒に表現していただきました」と語った。