首都圏の大学生が集まった日本最大級の企画団体「AGESTOCK2023実行委員会」が主催する「AGESTOCK2023 in 国立代々木競技場 第一体育館」が、2023年3月5日(日曜日)に開催され、2023年6月29日の東京ドーム公演をもって解散を発表しているBiSHが、解散前最後のAGESTOCKに出演することが発表となった。
BiSHはアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド”。これまで「AGESTOCK2017 in TOKYO DOME CITY HALL」を皮切りに、2019年の「WASEDA ARENA SUMMIT×学祭JACK」、コロナ禍でオンライン開催された「おうち入学式presented by AGESTOCK」「おうち入学式2021 presented by AGESTOCK」、「AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL」、「AGESTOCK2022 in WASEDA ARENA」と数多くのAGESTOCKの主催イベントに出演してきた。今回も国立代々木競技場 第一体育館を、過去最大級の熱狂で包み込む。
今回のAGESTOCK最後の出演にあたり、メンバー全員のコメントが発表となった。
BiSHメンバーからのコメント
【セントチヒロ・チッチ】
お互い最後、活き活きと⼼を放って素敵な⽇に。楽しみにしています。
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【アイナ・ジ・エイド】
⿊板にかわいい⽂字で、Welcomeのイラストを描いてくれたり、泣きながらインタビューをしてくれたりと、思い出せば⼼がぎゅっとするような記憶が沢⼭あります。
⼀⼈⼀⼈がBiSHを⼤切にしてくださりました。
私はAGESTOCKに出会えて嬉しいです。
みんなの⼤学⽣活の中で、忘れたくないような思い出を⼀緒に作り上げられますように。
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【モモコグミカンパニー】
最後まで私たちらしくみんなに負けないくらい熱意を込めてステージに⽴ちたいと思います。
沢⼭BiSHを呼んでくれて本当にありがとうございました。
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【ハシヤスメ・アツコ】
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【リンリン】
例年は東京ドームシティでの開催で、空き時間にメンバーと外に出て東京ドームを⾒上げてたのが今では良い思い出です。今年でラストの出演になるかと思いますが、学⽣団体の⽅々と素敵なステージを作れたらなと思います
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【アユニ・D】
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◎ACTRESS PRESS編集部