藤川千愛、TVアニメ「無能なナナ」EDテーマに決定!<コメント到着>

藤川千愛

藤川千愛(ふじかわ ちあい)が、10月にスタートとなるTVアニメ「無能なナナ」のエンディングテーマを担当することが決定した。エンディングテーマとなる楽曲は、アニメのために藤川が詞を書き下ろした新曲「バケモノと呼ばれて」。エンディングテーマを担当するにあたり、藤川は「特別な能力を持つということ、何も持たないということ、それらの葛藤が何をもたらすのか、私も一緒に葛藤しこの曲を書き下ろしました。この曲が少しでもファンの皆様の心に刺されば幸いです。」とコメントしている。

なお、新曲「バケモノと呼ばれて」のリリースについては後日発表となる。

【藤川千愛からのコメント】

アニメ『無能なナナ』のエンディングテーマを担当させていただく藤川千愛です。
次は騙されないぞと注意してもやられてしまう快感!物語は想像の斜め上をいく展開で、序盤からすっかり裏切られました。やられた感とモヤモヤ感、こんな感情で主人公に対峙したのは初めての経験です。憎んでいたはずが、いつの間にか共感していたりと、気がつけばどっぷりと作品に引き込まれてしまいました。
物語の次の展開を楽しみにしつつ、今回『バケモノと呼ばれて』という曲を書き下ろしました。
特別な能力を持つということ、何も持たないということ、それらの葛藤が何をもたらすのか、私も一緒に葛藤しこの曲を書き下ろしました。この曲が少しでもファンの皆様の心に刺されば幸いです。

【タイアップTVアニメ「無能なナナ」情報】

TVアニメ「無能なナナ」

TVアニメ「無能なナナ」
2020年10月放送開始
無能なナナ メインビジュアル.jpg

<エンディングテーマ>
藤川千愛 「バケモノと呼ばれて」

「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」
孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。
ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。
炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。
生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。
だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。
続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。
予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。
熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!

柊ナナ:大久保瑠美
中島ナナオ:下野 紘
小野寺キョウヤ:中村悠一

原作:るーすぼーい、古屋 庵 (掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:石平信司
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:佐野聡彦
プロップデザイン:柴田ユウジ
美術監督:川口正明
美術設定:川井 憲
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:川瀬輝之
編集:邊見俊夫
音響監督:森下広人
音響効果:出雲範子
音楽:高梨康治(Team-MAX)
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:ブリッジ
製作:「無能なナナ」製作委員会

公式サイト:http://munounanana.com/
公式Twitter
@munounanana
#無能なナナ

【藤川千愛・Profile(プロフィール)】

藤川千愛/シンガーソングライター
1995年6月6日生まれ
岡山県井原市出身

日常の鬱憤や葛藤から恋心までを独自のユニークな視点で歌う岡山県出身のシンガーソングライター、2018年11月に開催されたアコースティックライブにてデビュー、2019年5月に1stアルバム『ライカ』をリリースするやいなや、iTunesアルバムランキング2位、オリコンデイリーチャート1位、Billboard週間チャート7位に輝く。表題曲の『ライカ』や、同郷の千鳥のノブが作詞した西日本豪雨災害への復興ソング『あの日あの時』、アニメ『盾の勇者の成り上がり』 の ED 曲を 2 クール連続で担当するなど話題曲多数。MV『きみの名前』は 500万再生、MV『あたしが隣にいるうちに』も450万再生を突破するなど、令和デビュー注目のシンガー。
2019年11月16日にはデビュー1周年を記念したANNIVERSARY LIVE『白白』を東京・新木場スタジオコーストにて開催、同時に2019年11月より4ヶ月連続でシングルを配信。2020年には、BUCK-TICKトリビュートアルバムへの参加が発表されるなど、エンタメから国内音楽シーンの重鎮まで、さまざまな交わりの中で自身の「歌」を高めている。
8月1日には、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でワンマンライブを予定。
4月8日には待望の2ndアルバム『愛はヘッドフォンから』がリリースされた。

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