十代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェス「ミュゼプラチナム presents 超⼗代 -ULTRA TEENS FES2024@TOKYO」が、3月28日に渋谷ヒカリエホールにて開催されました。

モデル、YouTuber、TikToker、アーティスト、スポーツ選手などあらゆるジャンルの十代が集まり出演者たちと来場者が一緒になって 特別な1日をオンラインとオフライン両方で作り上げました。今年は「I’M HERe~私はここにいるよ。」をテーマに、等身大の自分と向き合い、互いの個性を尊重しあう多様的な世代と共に、日常の中の少し特別な1日を、日本の若者の中心、東京・渋谷から「超十代」を発信しました。
リポート1本目は人気モデルたちのランウェイをダイジェストでご紹介します。
【川口ゆりな】
川口は、EGOIST ステージに登場。
デニムで統一された上級者コーデを披露しました。
デニムのロングスカートにはスリットが入っており、お腹もチラリと見えるヘルシーなファッションでした。
川口はMFC STOREステージにも登場。
白の長袖Tシャツには、スペードやダイヤなどのトランプのマークが描かれていました。ボトムスはレザー調の黒のパンツを合わせ、クールなファッションに。かっこいいポーズを披露すると、観客からは歓声があがりました。
【鶴嶋乃愛】
鶴嶋はEGOISTステージに登場。胸元がふわっとした鮮やかなグリーンのブラウスにデニムのパンツを合わせたコーディネート。春らしい鮮やかなファッションでした。
MURUAステージにも登場。
ブルーのトップスは、胸元が開いたデザインで、ヘルシーな肌見せになっていました。ボトムスは白の透け感のあるロングスカートの上に、グレーのミニスカートを重ねた斬新なデザイン。おしゃれなファッションを着こなし、かっこいいランウェイを見せました。
【本田紗来】
姉の真凜、望結とともに本田3姉妹として人気の本田紗来。KIRSHステージに出演した本田は、正面にKIRSHのロゴマークであるさくらんぼが大きく描かれた白のトレーナーで登場。ベージュのボトムスは、トップスのさくらんぼのロゴと色があっていて、まとまりのあるコーディネートになっていました。髪にはキュートな白いリボンが。キュートなポーズで観客を虜にしました。
本田はMFC STORE ステージにも出演。白のTシャツに、ボリューミーなビビッドピンクのスカートを合わせたキュートなコーデディネートで登場。ランウェイでは、ぬいぐるみを観客に投げるパフォーマンスも見せました。
【アリアナさくら】
日本とアメリカのハーフで、176cmの高身長を持つ、ViVi専属モデルとしても人気のアリアナ。
MURUAステージでは、グリーンのノースリーブのトップスに、黒のロングパンツを合わせたシンプルで大人っぽいファッションを披露。自慢のスタイルを活かしたクールな着こなしでした。
またアリアナは、DURASステージにも出演。
赤い文字で大きくアルファベットが書かれた白のタンクトップに、緑色のパンツを合わせたスタイル。サングラスやネックレスなどの小物遣いも素敵なファッションでした。かっこいいポージングで観客を魅了しました。
【桜庭遥花】
昨年行われたオーディション番組のファイナリストである桜庭が、LARMEステージに出演。
うさ耳を頭に着け、フリルやリボンがたくさんあしらわれたピンク色のワンピースで登場。
キュートなコーディネートとポージングで、観客をメロメロにしました。

桜庭はトークコーナーにも出演し、会場から黄色い歓声が上がりました。3月18日発売LARME060で紙面デビューを飾った桜庭。初めての雑誌撮影はどうっだったかと聞かれると、衣装については、「私はウサギモチーフなんですけど、ワンピースにフリルとかリボンがたくさん付いていてかわいくて、とっても嬉しいです」と喜びを口にしました。MCの大倉が今後の活動について聞くと、桜庭は「アイドルを目指して頑張ってみようかな」と宣言。これには会場から歓声が上がり、MCも驚きを見せました。

フィナーレでは、超重大発表として、10周年となる超十代2025が、国立代々木第一体育館で開催されることが発表されました。
ランウェイに出演したモデルたちからは驚きと喜びの声が上がりました。
『超十代』公式サイト:https://event.chojudai.com/
【感想】
–
◎ACTRESS PRESS編集部
◆文・早川千鶴(早稲田大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)、©超十代
◆リポーター記事:https://actresspress.com/category/report/
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。