女優やモデルとして活躍中の池田エライザが本日2020年10月1日、『い･ろ･は･す×UNIQLO eco ACTION』キャンペーン記念ミニイベントに登壇した。このイベントは、「い･ろ･は･す」が、選ぶだけでエコになる社会の実現を目指した取り組み「ILOHAS eco ACTION」をスタートすることから実施されたもの。取り組みの第1弾として、衣料分野でペットボトルを資源ととらえ、ペットボトルの回収及び資源の有効活用に取り組んでいる「ユニクロ」と初のコラボレーションとなる「い･ろ･は･す×UNIQLO eco ACTION」キャンペーンを実施することになった。池田エライザは、ペットボトル資源を利用して作ったエコなファーリーフリースを取り入れたコーディネートで登場。フリースを着た感想を訊かれると、「私もよく着るんですけど、柔らかくて気持ちよくて、毎日でも着れる感じがします」と答え、お気に入りのようだ。
い･ろ･は･す×UNIQLO eco ACTION」キャンペーン記念イベントにて（2020年10月1日）
今回のい･ろ･は･すとUNIQLO（ユニクロ）の2社のコラボについて、池田エライザは「い･ろ･は･すは普段から飲んでますし、ユニクロのお洋服も普段からコーディネートの中によく取り入れるので、その身近な2つがエコアクションをテーマにしてコラボレーションしていることによって、私にも身近に感じます！」と語った。
池田エライザ／「い･ろ･は･す×UNIQLO eco ACTION」キャンペーン記念イベントにて（2020年10月1日）
池田エライザは、「（リサイクルやエコアクションというと）どういうふうに参加してけばいいんだろうって分からなかったりもするんですけど、こういうふうに自分の身近にあるものを、ちょっと選択を変えるだけで自分も活動に参加できていることがすごく良いなと感じます。自分の選択によってゴミじゃなくて資源になるのが良いですよね。」と語った。
池田エライザ／「い･ろ･は･す×UNIQLO eco ACTION」キャンペーン記念イベントにて（2020年10月1日）
「特にファッション業界でいうと、エコなお洋服、サステナブルなブランドが注目を集めていますし、服を着る上で”どういうふうな問題に取り組んでいるか”というのも、モデルに求められているものなのかなと思っています。自分の中でそういう気持ちも持って、お洋服とか地球環境のことを絡めて考えるようにしています」と語り、池田エライザ自身、エコへの関心が高いことが感じられた。
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