女優・池田エライザが主演を務めた映画『ルームロンダリング』(配給:ファントム・フィルム)が、 本日2018年7月7日(土)より新宿武蔵野館、 渋谷HUMAXシネマ、 シネ・リーブル池袋ほかにて劇場公開された。 公開初日となる本日7月7日(土)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、初日舞台挨拶が開催され、 池田エライザ、 オダギリジョー、 渋川清彦、 伊藤健太郎、 木下隆行、 そして、片桐健滋監督が登壇した。
本作で主演を務めた池田エライザは、映画への想いとドラマ化決定について胸中を明かした。
【池田エライザからのコメント】
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また、 長編映画監督に初挑戦した片桐健滋監督はと本作、 そしてTCPへの想いを熱く語った。
【片桐健滋監督からのコメント】
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『ルームロンダリング』は、 C・Eと株式会社TSUTAYAが主催する映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM(TCP)」の、2015年準グランプリFilmarks賞を受賞し生まれた映画企画。 数々の日本映画の巨匠に師事し、 助監督を務めてきた片桐健滋と、自身が映画制作会社を運営する梅本竜矢による共同作品として誕生したオリジナル作品。 TVドラマ化と、 TSUTAYAの動画配信サービス「TSUTAYA TV」での一部独占配信も決定している。
本作で霊が見える能力を持った”ワケアリ女子” 御子を演じる池田エライザをはじめ、 御子にルームロンダリングのアルバイトを紹介する叔父の悟郎にはオダギリジョー、 死んでもミュージシャンになる夢をあきらめきれない公比古には渋川清彦、 見ず知らずの男に命を奪われ恨み節が止まらないOLの悠希には光宗薫、 その事件を防げなかったことで悩む隣人の亜樹人に伊藤健太郎など豪華実力派キャストたちが顔を揃えた。
公開に先立ち行われた試写会では「クスッと笑えるシーンもあり、 涙ホロリのシーンもあって、 観終わった後に心温まる映画でした」、 「各登場人物の“喜怒哀楽”全てが十分に散りばめられた作品に思わず感動」、 「『泣くな、 笑え』終始心に刺さる作品でした 笑いあり感動あり温かさあり」など、 鑑賞者からSNS上でも好評を博している。
【映画『ルームロンダリング』作品概要】
出演:
池田エライザ 渋川清彦 伊藤健太郎 光宗薫 / オダギリジョー
監督:片桐健滋
脚本:片桐健滋・梅本竜矢
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:ファントム・フィルム
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント プラスディー
公開:2018年7月7日(土)
▼公式サイト:
roomlaundering.com
▼公式twitter:
roomlaundering
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
【STORY(あらすじ)】
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◎情報提供:TSUTAYA