アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、女優等で活躍中の生田絵梨花(いくた えりか)が本日 2023年3月10日、東京駅前で開催された、「東京ミッドタウン八重洲」オープニングセレモニーに爽やかなグリーンのワンピース姿で登壇した。
いよいよオープンした「東京ミッドタウン八重洲」。イメージキャラクターを務めている女優の生田絵梨花が登壇し、トークセッションも行われた。
司会から「八重洲の印象」を訊かれると、質問された生田絵梨花は、「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージを持っています。日本中はもちろんのこと、世界からも人が集まる施設になるのではないか、と今からとても楽しみにしています。」と答えた。そして、「東京ミッドタウン八重洲」についても、「お買い物をするお店やご飯を食べるお店はもちろん、ホテルやバスターミナル、小学校もあるということで、施設でありながら、まるでひとつの街があるような感覚になりました。(WEBCMの中のコピーにもあるように)まさに新しい風が吹いているなと感じています。」と出演中のWEBCMにも触れながら語った。
続けて、「東京ミッドタウン八重洲を利用したいシーン」を訊かれると、生田絵梨花は、2階の「ヤエスパブリック」について、「普段から東京駅は新幹線に乗る際などに利用するため、出発前や到着後に寄ってぜひ利用してみたいです。」と東京ミッドタウン八重洲の楽しみ方に言及した。
イメージキャラクターを務めている生田絵梨花は、WEB CM撮影でひと足早く同所を訪れており、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」の専門店『ポーたま』がお気に入りになっていたそうだ。以前から博多店も利用していたそうで、「東京に進出すると聞いてすごく嬉しかったですし、撮影でもいただきました。プライベートでもたくさん来たいです。」と語り、早速、お気に入りのスポットとなったようである。
東京ミッドタウン八重洲のエントランス前にはオープン前から多くのお客様が来街し、本日の11時のオープンまでに早くも500名以上の行列ができた。その後も途切れることなくお客様の列が続き、オープン後には初出店・東京初出店を含む個性豊かな各店舗でのお買い物や、お食事を楽しむ姿が見られ、館内は大いに賑わった。東京の新名所の誕生である。
◎ACTRESS PRESS編集部