JY(=知英)×岩井俊二プロジェクトの参加プロデューサー発表!亀田誠治、Seiho、MONJOE(DATS / yahyel)、山本加津彦が集合!

JY(=知英)とプロデューサー・亀田誠治

先日、アーティストのJY知英・ジヨン)が、映画監督・岩井俊二とコラボレーションし、完全生産限定の企画EPをリリースすることが発表され、話題になったが、このプロジェクトの参加プロデューサーに亀田誠治、Seiho、MONJOE(DATS / yahyel)、山本加津彦の4名が参加することが明らかになった。豪華メンツの集合だ。

JY(=知英)とプロデューサー・亀田誠治

JY(=知英)とプロデューサー・亀田誠治

このプロジェクトは、 岩井俊二が作詞を手掛けた「星が降る前に」と題された共通の歌詞をもとに、 5名の異なるプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作、 一枚のEPにまとめる新しい試み。 参加プロデューサーはすでに公表されている岩井俊二のほかに、 亀田誠治、 Seiho、 MONJOE(DATS / yahyel)、 山本加津彦の4名が追加で発表となった。ビッグネームから新進気鋭のトラックメーカーまで幅広い人選となっている。

共通の歌詞で、 複数のプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作する試みは他に類をみない新しい挑戦。 この難しいオファーに応えた各プロデューサーによる楽曲は、 それぞれの個性が存分に発揮されている。

岩井俊二自らプロデュースに立ち、 楽曲制作とアレンジに市川和則(羊毛とおはな)を迎えたEPの冒頭を飾るナンバーは、 まさに岩井俊二ワールドを表現するにふさわしい一曲。 アコースティックギターと、 ストリングスによるシンプルな構成に耳を奪われる。

続いて収録されるボーカルのハーモニーが印象的で美しい楽曲は亀田誠治の手によるもの。 トラックに海外トレンドを巧みに取り入れつつも、 JYの「声」にフォーカスを当てて構成されたコーラスワークに目を見張る。

2017年夏の「好きな人がいること -Seiho Remix-」に引き続き二度目のコラボレーションとなったSeihoによるトラックは、 彼らしい浮遊感あふれるエレクトロサウンドをポップスに昇華した意欲作。 終始かすかに鳴るレコードノイズが、 歌詞の世界観をより引き立たせている。

今回JYと初のコラボレーションとなるのは、 DATS、 yahyelの中心人物として話題を呼ぶ気鋭のトラックメーカーMONJOE。 シンセサイザーの強いアタックとベーストラックが混然一体となってに身体が自然に踊りだす、 ダンストラックに仕上がっている。

EPの最後を飾るのは、 壮大な一曲。 プロデュースを手掛けたのは、 デビュー当時からJYの楽曲を手掛ける山本加津彦。 6分弱に及ぶ大バラードは、 最後の別れを惜しむかのように表現豊かに歌い上げるJYの歌唱力の高さを感じさせる。

提示された一つの歌詞に対して、 5曲の全く異なるプロデューサーが魂を吹き込んだ楽曲群を前に、あらためて歌詞の深さと、 それぞれの表現の巧みさに拍手を送りたくなる作品となっている。 前回のシングルに引き続き写真家・北島明氏を起用したLPサイズジャケットも含め広がる作品世界に注目が集まる。

<リリース情報>
JY(知英・ジヨン)「星が降る前に」
●CD商品概要
アーティスト名:JY(読みかた:ジェイワイ)
発売日:2018年3月28日(水)
タイトル:「星が降る前に」
完全生産限定盤[LPサイズジャケット / CD+DVD+豪華ブックレット+オリジナルトートバッグ] SRCL-9733~35 ¥7,000+tax
※PlayPASS対応

M-1.星が降る前に Prod by 岩井俊二
M-2.星が降る前に Prod by 亀田誠治
M-3.星が降る前に Prod by Seiho
M-4.星が降る前に Prod by MONJOE
M-5.星が降る前に Prod by 山本加津彦

<「星が降る前に」タイアップ情報>
2018年度キットカット受験キャンペーン
1.「キット、 願いかなう CATCH A SHOOTING STAR PROJECT受験編」キャンペーンソング
2.頑張る人を応援するショートフィルム「星に願いを」(全3話)主題歌
https://nestle.jp/brand/kit/juken2018/hoshininegaio/

JY(知英)、岩井俊二とコラボ

【JY・PROFILE(プロフィール)】

JY(知英・ジヨン)

JY(ジェイワイ)は、 元KARAのメンバーで、 現在女優として活躍中の“知英(ジヨン)”のアーティスト名。 2016年3/16に『最後のサヨナラ』でソロデビュー。 その後、 2016年8月にリリースした『好きな人がいること』はYouTubeの再生回数は3000万回を超えるなど大ヒットとなった。
阿木燿子氏より「豊かな表現力と、 しなやかな感性に、 今まさに咲こうとしている大輪の花を見た」との絶賛コメントが寄せられるなど、 アーティストとして今後の活躍に注目が集まる。 2017年の5月には待望の1stアルバム『Many Faces』をリリース、 彼女の持つ多種多様な側面に多くの関心が集まっている。

▼JY公式サイト
https://jiyoung.jp/
▼Sony Music Shop
https://www.sonymusicshop.jp/m/arti/artiItm.php?site=S&cd=70008220

◎情報提供:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

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