シリーズ累計20万部のコミックエッセイ『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』が、2016年2月6日よりNHK BSプレミアムにてドラマ化されることが決定し、女優の夏帆が“捨て変態”こと原作著者である“まい役”を演じることが明らかになった。
「わたしのウチにはなんにもない。」は、まるでモデルルームのように「なんにもない」生活をする著者の生活を描いた痛快コミックエッセイ。かつては“汚部屋”の住人であった著者が極度の「捨てたい病」に至ったことの顛末や、「なんにもない」生活での家族との長い葛藤(戦い!)、そして著者オススメの「捨て方術」を紹介する。
【ドラマ情報】
NHK BSプレミアムにて平成28年2月6日(土)より毎週土曜日 午後10:30~(29分)・全6回
【キャスト】
まい役:夏帆
夫 役:近藤公園
祖母役:江波杏子
母親役:朝加真由美
【スタッフ】
演出:有働佳史、脚本:新井友香
制作著作:NHK、制作:NHKエンタープライズ、制作協力:ロボット
【内容】
ゆるり まい(夏帆)は、山ほどあった本も、思い出のつまった品々も、家具も食器も、服もタオルも、生活に必要な最小限度のモノ以外は処分してしまう。リモコンや小物はすべて棚の中。がらんと広い何にもない部屋を訪れた友人は驚愕し、まいをこう呼びます。「捨て変態」と。捨てることの気持ちよさに目覚め、「捨て」の道を極めることに。
しかし、「捨て」の道はいばら道。なんでも「もったいない」と捨てたがらない母(朝加真由美)や祖母(江波杏子)との確執。捨てる一方で物欲は強い自分との闘い。心のよりどころは仏様のように心の広い夫・つとむくん(近藤公園)。
東日本大震災、そして家族との別れを経て、まいは、モノと暮らしを見つめ直していく。
【原作(コミックエッセイ)情報】
〜シリーズ4巻好評発売中!〜
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著:ゆるりまい
定価:各1000円+税
発行:株式会社KADOKAWA
徹底的な「なんにもない」家に友人も絶句!! 果ては体調不良になる人も!?
▼なんにもないぶろぐ
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▼ゆるりまい Twitter
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◎情報提供:株式会社KADOKAWA