アサヒ飲料株式会社の『ワンダ 金の微糖』の新TV CM「屋上」編が、本日4月16日(土)より全国で放映開始された。ビートたけし、劇団ひとり、澤部佑が起用されている。また、ビートたけしの娘役で水谷果穂が出演している。
▼新CMは、こちらにて視聴可能♪
<CMストーリー>
午後の休憩時間に屋上でくつろぐビートたけし・劇団ひとり・澤部佑。娘が金髪にしたと話を始めるビートたけしに対し、驚きながら「金髪!?」「大変じゃないですか!」と心配する2人。
しかし、「それがさ。結構、似合ってんだよ。」とニッコリ微笑みながら話すビートたけし。娘役を演じる水谷果穂が玄関を出ていくシーンの回想映像が流れる。
そこに、「子供の話って、大人をいい顔にする。」のテロップが入る。意外な答えに喜ぶ2人。金の微糖を飲みながら「いい話っすね。」と感動する劇団ひとりと微笑む澤部佑。
「金髪」の「金」から「金の微糖」が連想され、プラスイメージで結びついている。
<撮影エピソード>
圧倒的なたけしのオーラに、現場の空気が引き締まる!
ビートたけし、劇団ひとり、澤部佑の3人が、子供をもつ父親の日常をリアルに演じる『ワンダ 金の微糖』の新CM。最初に撮影されたのは、ビートたけし演じる父が、家の玄関で髪を金髪に染めた娘(水谷果穂)とはち合わせるシーンだった。ビートたけしがスタジオに入った瞬間から、その迫力のある佇まいに、スタッフたちの緊張感が高まり、現場の空気も一気に引き締まった。セリフはなく表情のみの演技だったが、厳格でどこか哀愁のある父親の姿を演技で表現したビートたけし。ほんの数テイクの撮影で、監督の「OK!」という満足げな声がスタジオに響き渡った。
◎情報提供:アサヒ飲料株式会社