いよいよ3月20日(日)から開催予定の「第88回選抜高等学校野球大会」(主催:毎日新聞社・日本高等学校野球連盟)に合わせ、西野カナ(にしの かな)の楽曲『もしも運命の人がいるのなら』が、甲子園駅の列車接近時のメロディ(以下「列車接近メロディ」)として流れることが決定した。『もしも運命の人がいるのなら』は、同大会の入場行進曲でもある。明日3月12日(土)から大会終了日までの間、甲子園駅の列車接近メロディとして響く。本楽曲は、音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニアである向谷実氏がの編曲を手掛けた作品だ。
※上記画像:阪神電車甲子園駅・西野カナ
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なお、甲子園駅列車接近メロディの高校野球大会関連曲への変更については、春の大会では、昨年に続き、2回目の実施となる(夏の大会では2013~2015年に実施)。
西野カナ 『もしも運命の人がいるのなら』MV(Short Ver.)
【列車接近メロディ変更の概要】
【内容】
列車接近時に「もしも運命の人がいるのなら」(西野カナ)のサビの部分を10秒間放送し、列車の接近・到着を乗客に知らせる。
※なお、阪神電気鉄道株式会社では、通常、「線路は続くよ どこまでも」を列車接近メロディ(編曲は向谷実氏が担当)に使用しており、甲子園駅以外の駅の列車接近メロディは、大会期間中も変更なし。
【期間】
3月12日(土)始発~大会終了日(3月31日(木)(予定))の終電
※第88回選抜高等学校野球大会は、3月20日(日)から開催。
【場所】
阪神電気鉄道株式会社「甲子園」駅
▼阪神電気鉄道・Official Website
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◎情報提供:阪神電気鉄道株式会社