櫻坂46 藤吉夏鈴「誰に何と言われようと、自分の信じる道を切り拓け」サムライマック新CM先行公開!【インタビュー掲載】

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM

櫻坂46藤吉夏鈴(ふじよし かりん)が、マクドナルドのCMに初登場することが発表となった。新CM「道を切り拓け」篇として、10月10日(火)からオンエアとなる。

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM

これは、マクドナルドにて「サムライマック」と銘打った肉厚ビーフの2種のレギュラーバーガー「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を販売しており、そのプロモーション展開の一環。新TVCM は「自分の信じる道を切り拓きたい」と望む大人を応援する「サムライマック」のコンセプトをドラマチックな映像で描いている。

世間では草原に吹き荒れる風のごとく、自然と身に浴びてしまう心ない声が飛び交い、多くの人々が覇気を失ったまま毎日を過ごしている。そんな中、“大切な何か”に気づいて立ち止まり、ひと筋の光を浴びる女性(藤吉夏鈴)の姿が…。「現実を見ろ」「夢見すぎ」など世間に飛び交う有象無象の意見や言葉に対し、富士の裾野に広がる大草原で佇んでいたサムライ(堺雅人)はカッと目を見開き「だまっとけ!」と有象無象の意見を一蹴。「自分の道を進もう」と決意した女性に向けてエールをおくり、「サムライマック」 のバンズを思わせる一本の道を切り拓きながら富士の草原を駆け抜けていく。実にドラマチックな映像に仕上がっている。

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM
櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM
櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM
櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM
櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM

新CMをWEBにて先行公開!

▼新CMはコチラ

新CM撮影エピソード

藤吉夏鈴の撮影は 8月下旬、東京都内のオフィスビルで行われた。現場にいるほとんどの制作スタッフが初対面ということで、最初はやや緊張の面持ちだった藤吉だが、初めて参加するマクドナルドの CM 撮影をとても楽しみにしてい たというだけに、いざカメラ前に立つと俄然集中力が高まり、お芝居モードのスイッチがオン。スーツに身を包んだ男女 100 人の集団のド真ん中で独特の存在感を放ち、ファーストテイクから次々と素晴らしい演技を披露すると、監督も「めちゃくちゃ素敵です」と絶賛の声を上げていた。

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM

突然海が真っ二つに割れて、目の前に道が開けるシーンで有名な「モーゼの海割り」のごとく、前進する群衆の中を藤吉夏鈴が一人だけ逆走する場面。ここで はレール移動しながら藤吉を捉えるカメラと、アクションのタイミングを揃える 難しいお芝居が求められた。藤吉はワンテイクごとに自身のプレイバック を確認し、監督と修正点を細かくチェック。疾走シーンに重なる「行きたい道を切り 拓け。」というコピーにふさわしいお芝居を、途中で軽やかにジャンプする姿や、 必死ながらも微笑みを浮かべる絶妙の表情で見事に表現していた。

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん).マクドナルドのCM

「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を頬張るシーンの撮影に当たり、藤吉夏鈴は監督から「よし、やってやるぜ、という気持ちを前面に」という指示を受けた。「顎が外れるんじゃないかと思った」と語っていた分厚いバーガーを前に、1、 2 テイク目は勢いをやや抑え気味だったので、撮り直しに。大きく口を開けてかぶ りついた 3 テイク目で一気にワイルドさが高まり、微調整した 4 テイク目にして OK を獲得すると、スタッフの皆さんから大きな拍手が沸き起った。

藤吉夏鈴・INTERVIEW

櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん)

Q.「サムライマック」の CM に初出演された感想をお聞かせください。

藤吉「お話をいただいた時から、マネージャーさんやメイクさんと『楽しみだね』って話していました。グループの外でお 仕事する機会も多くはないので、初めましての方々と一緒に撮影できたのはすごく楽しかったですし、とても新鮮でした」


Q.「信じる道を切り拓け」というセリフが印象的な CM ですが、人生で「この道を選んでよかった」と思う ことはございますか?

「ありきたりな答えになってしまいますが、やはり櫻坂 46 というグループに入ったことで、大きく人生が変わったと 思います。実は私自身、そんなに深く考えてオーディションを受けたわけではなくて。(SNS の)広告を見て受けた のですが、それが流れてこなかったら、きっとグループ活動はもちろん、この CM にも参加できていません。オー ディションに受かった後、一人で東京に出ていくのがちょっと怖くなり、『行きたくない』と言った時もありましたが、 そこで私の背中を押してくれた両親にはとても感謝していますし、今でもあの時に行くという選択肢を選んで良か ったなと思っています」


Q.「秋のイベントや風物詩が数ある中で、いちばんに思い浮かぶものは何ですか?」

「夏休み終わりの校舎で、教室から窓の外を見た時、使われなくなったプールがちょっと汚くなっている風景を思
い出します。私は授業中によく外を見ていて、「あ、プールが汚くなってる」「夏が終わったな」と毎年思っていた気 がします。今ではもう経験できないので、懐かしい思い出です」


Q.“自分らしく生きる”ために、日頃から心がけていることはありますか?

藤吉 「その時の感情に従って、取り繕わないというか、良くも悪くも自分は素直なのかなと。それがないと自分に正直 にいられなくなっちゃうので、その部分は歳を重ねていく過程でも失いたくないなと思います」


Q.炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を食べた感想をお聞かせください。

藤吉 「(撮影前に)クルマの中でいただいたのですが、バーガーの袋を開けた瞬間、にんにくの香りが広がって、『うわ ぁ、これ絶対においしいんだろうな』と思って食べたら、本当においしかったです。アゴが外れるんじゃないかと思 うぐらい分厚くて、ひと口でいくのは難しいぐらいボリュームがあっておいしかったです」


◎ACTRESS PRESS編集部

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