欅坂46、2ndシングル収録・平手友梨奈ソロ楽曲「渋谷からPARCOが消えた日」MV公開

秋元康総合プロデュースの乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾として結成され、
2016年4月6日に「サイレントマジョリティー」にて鮮烈なデビューを飾った、欅坂46・待望の2ndシングル「世界には愛しかない」に収録される、センター・平手友梨奈（ひらてゆりな）のソロ楽曲「渋谷からPARCOが消えた日」のMV（Music Video）が本日7月23日公開された。本楽曲は、Type Aに収録されるカップリング曲。

先週公開になった2ndシングル表題曲「世界には愛しかない」のMVは早くも200万再生に迫っており、さらに先日公開になったカップリング曲「語るなら未来を…」のMVも公開3日間で5O万再生を超え、カップリング曲の域に留まらない評価を得ている中、「渋谷からPARCOが消えた日」にも注目が集まる。

▼「渋谷からPARCOが消えた日」MVは、こちらにて視聴可能♪

本楽曲のMVでは、平手友梨奈が真っ赤なスーツに身を包み、鋭い眼光とメリハリのある表現をしており、見るものの視線をくぎ付けにする。

さらに、サビで繰り返される”PARCO”（パルコ）が、何とも中毒性の高い楽曲になっている。渋谷PARCOはまもなく閉館となり、2019年に再びオープンすることが決まっている。

PARCOがリニューアルオープンする頃、平手友梨奈は18歳になっており、渋谷PARCOに再び会うその日までに”私は大人になる”という決意の楽曲でもあるのだ。

表題曲そしてカップリング曲に引き続き振付は世界的なダンサーのTAKAHIRO（上野隆博）が担当し、監督は二宮“NINO”大輔が務めた。

新曲「世界には愛しかない」リリースまであと約3週間となり、収録楽曲の全貌も明らかになった欅坂46の2ndシングルがいよいよ待ち遠しくなってきた。

【TAKAHIRO】
本名：上野隆博
東京都出身。
プロダンサー。 2006年、アメリカ・ニューヨークのヒップホップの聖地とも呼ばれる劇場、アポロ・シアターの全米放送のTVコンテスト「ShowTimeatthe APOLLO」に出場、番組史上最高記録となる9大会連続優勝を果たし、米国プロデビュー。 09年には歌手マドンナのワールドツアーダンサーを務め、アルバム「Celebration」の日本でのプロモーションの総合演出も手がける。 News week Japan誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、 NY Times紙では、「驚愕の表現者」と評されるなど、世界で活躍するパフォーマーとして大きな注目を浴びる。最近では、 TV、 CM、 PV振付・出演の他、様々なダンスコンテストの審査員や司会、映画出演、エクササイズの考案など、ダンサーの枠にとどまらず活動の幅を広げている。
また、トップフィールドダンスセンター主宰、大阪芸術大学客員准教授、滋慶学園COMグループの名誉教育顧問を務めるなど、教育にも力を入れている。

【二宮“NINO”大輔】
エイベックス・エンタテインメント株式会社にてディレクターとなる。 2011年フリーランスとして独立後、クリエイティブチーム「IKIOI」を立ち上げる。
MVを主にCM、コンサートなどの演出家として活動を行う傍ら、独学で学んだ2D・3Dを使い、イベント等でVJとしても活動する。
また、映像だけでなく、様々なグッズやジャケットデザインなどのグラフィックデザイナーとしても活動する、マルチクリエイター。
ファッション性に富んだ作品作りに長けており、技巧的な編集技術を持つ。
物事をグラフィカルに切り取り、魅せる技術は卓越している。ダンスを取り扱った作品が得意分野で、自身の自主制作では必ずダンスが組み込まれる。