【横浜開港祭親善大使・川副心愛 インタビュー】横浜開港祭への想い、ファッション・メイク、さらに将来の夢について語る!

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

2023年6月2日(金)、6月3日(土)の2日間開催される「第42回横浜開港祭」の親善大使を務める川副心愛(かわそえ・ここな)さんにインタビューを敢行しました。川副心愛さんは現在、明治大学2年生。女子大生リポーターとしてACTRESS PRESSに出演頂いており、ご存知の方も多いと思いますが、最近ではSNS等で人気が急上昇しており、注目を集めています。横浜開港祭が直前に迫った今、親善大使としての想い、美容・ファッション・メイクについて、さらには、将来の展望などについて訊きました。

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

Q.1 もうすぐ横浜開港祭ですね!意気込みと来て頂く方へのメッセージをお願いしします。

長いようで短い思い返すとあっという間の3ヶ月間でした。毎日忙しくて、本当に大変だったけれど、それ以上にやりがいがあって充実していた毎日がもうすぐ終わってしまうと考えると寂しい気持ちでいっぱいです。
横浜開港祭まで残りわずか最後まで全力で駆け抜けていきたいと思います!
来てくださる皆様楽しんでいただけるコンテンツ、ブースを多数ご用意しております。
是非家族、友達、恋人と一緒に遊びに来てくださいね!お待ちしております。


Q.2 今までの横浜開港祭親善大使としての活動で印象に残ったことなどがあれば、教えてください。

沢山の市民の方と交流できたことがとても印象に残っています。
横浜開港祭のPR活動中、「頑張ってね、当日遊びに行くね。」「今年も楽しみにしてるよ」などと、多くの方が温かい言葉をかけて下さいました。私はその言葉に何度も、何度も元気づけられました。
私が、横浜開港祭親善大使の活動を頑張り続けることが出来た理由の1つと言っても過言ではありません。
中でも、小さな女の子が「人魚さんみたいでかわいい!私もいつかお姉さんみたいになりたい!」と話しかけてくれた時のことは、特に記憶に残っています。
幼い頃、先代の横浜開港祭親善大使の皆さんを見て、憧れ、親善大使になることを夢見た私にとって、今度は自分が誰かの夢になれたことが、本当に嬉しかったです。

川副心愛/横浜開港祭親善大使として活動中の姿.2023年5月

川副心愛/横浜開港祭親善大使として活動中の姿.2023年5月

横浜開港祭公式サイト:https://www.kaikosai.com/

Q.3 川副さんはSNSでも人気が高まっていますが、美容で意識していること、秘訣などはありますか?

実は美容にあまり詳しくてなくて、今お勉強中なんです!笑
ただ、睡眠をしっかりととる、体の内側から綺麗になりたいのでバランスのとれた食事をとることなどを意識しています。
しっかり休んで、栄養を考えた食事をするとお肌も綺麗になるし次の日の浮腫なども無くなるのでこの2つは大切にしています!

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

Q.4 日頃のファッションで、どんなことにこだわっていますか?
好きなブランドなどはありますか?

「大人っぽいけれど、甘さがある」ようなファッションが好きです。普段はワンピースを着ることが多いです。ワンピースってそれだけでオシャレにキめる事ができるし、1枚あるととても便利なので沢山買っちゃいます笑
dazzlin、snidel、MAJESTIC LEGON、fifthなどのブランドがお気に入りです!

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

Q.5 メイクでは、どんなことにこだわっていますか?
好きなブランドなどはありますか?

メイクでは目をぱっちり見せたいのでまつ毛と涙袋に特にこだわっています。まつ毛は上げすぎるのではなくクルンと緩やかなカーブができるように、涙袋はコンシーラーを使ってぷっくりとするように工夫しています!
少し濃いメイクが好きなのですが、ナチュラルメイクに憧れがあるので今後挑戦していきたいです。
コスメブランドの中ではJILLSTUARTが大好きです!パッケージがとっても可愛いくて、持っているだけで私自身も可愛くなれた気がします!笑

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

Q.6 将来の夢は?

アナウンサーになることです!

Q.7 アナウンサーを目指そうと思ったきっかけは?

中学生の頃、司会として全校生徒の前で話す機会がありました。「明るく、楽しんで、みんなに届くように」を心がけ、その発表が終わったあと、先生から「川副はアナウンサーみたいだな」という言葉をいただきました。先生にとっては何気ない一言だったかもしれません。ですが、その言葉で私はアナウンサーという職業に興味を持ち、アナウンサーを目指し始めました。もし、その一言がなかったら、今の私はアナウンサーを目指していなかったかもしれません。何気ない先生の言葉はあたたかいエールとなり、私の人生を大きく変えてくれました。

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

Q.8 アナウンサーとして、どのようなことを伝えていきたいですか?
また、目標とするアナウンサーはいますか?

アナウンサーとして日々のニュースや情報を伝えるだけでなく、不安な時にそっと寄り添い、背中を押してあげられるような言葉や一日を頑張るための活力を見てくださっている、聞いてくださっている皆様に届けていきたいです。
将来はマルチに活躍をされていて、話す言葉にあたたかさを持つ、高島彩さんのようなアナウンサーになりたいです。

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

川副心愛/2023年5月. 撮影:ACTRESS PRESS編集部

インタビューを通じ、川副さんが様々なことに熱心に取り組んでいるアツい想いが伝わってきました。リポート活動や美容・ファッション・メイク、日々の生活の中で さらに磨きをかけて、活躍していく姿に期待したいと思います。

横浜開港祭親善大使としての当日の活動の様子も後日リポート予定なので、お楽しみに!

◎ACTRESS PRESS編集部(取材・文・撮影)
・協力:Scketto

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