倉木麻衣、東京五輪500日前イベントで熱唱!プロジェクションマッピングに大興奮!

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

歌手・倉木麻衣(くらき まい)が本日2019年3月21日(木・祝)、元なでしこジャパン・澤穂希と共に、東京都内で開催された、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会500日前イベント「TokyoVison〜500DaystoGo!Night~」に出席した。

プロジェクションマッピング上映イベント「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」は、3月21日〜24日まで、東京・有明の「東京ビッグサイト会議棟」と、「パナソニックセンター東京」にて開催される。初日となる本日21日には、「東京ビッグサイト」と「パナソニックセンター東京」を結ぶ「シンボルプロムナード公園 イーストプロムナード 石と光の広場」で、オープニングセレモニーが開催された。

倉木麻衣は、東京2020大会の開催まで500日と聞き、「もうすぐですね。私もワクワクしています。選手のみなさんはメダルを獲得しようと日々、頑張っていらっしゃると思います。みなさんの夢が形になってほしいです」と声を弾ませた。「また、世界の方たちが日本に来て、『日本で開催してよかったな』と思ってもらえるオリンピック・パラリンピックになればなと思います。私も音楽で応援させていただきたいと思います」と続けた。

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

そして、あいさつが終わると、いよいよ、ミニライブに。倉木は「短い時間ですが精一杯、心を込めて、選手のみなさんに声援を届けていきたいと思います。2020年! オリンピック! パラリンピック! みなさん、一緒に応援して行きましょう!」と告げ、『Stand Up』、『ベスト オブ ヒーロー』の2曲を続けて熱唱した。

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

澤穂希は「かっこよかったです」と、間近で体験した倉木のライブに感動していた。

倉木がライブを行っている間に、夜のとばりがすっかり落ちていた。いよいよ、メインイベントとなる約8分間のプロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」が投影される時刻となった。東京ビッグサイトのシンボルともいうべき逆三角形が左右に連なった会議棟の壁面に「10」から数字が表れ、会場が一体となって、「3、2、1、スタート!」の掛け声をあげ、投影が始まった。

プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成と東京の魅力”がテーマ。和の雰囲気をさそう映像の中で東京のさまざまな風景が紹介。来場者は、万華鏡の奥を覗くような感覚で見とれていると、スポーツの祭典をイメージさせる荘厳な音楽とともに、選手たちや、オリンピック・パラリンピックの名場面が映し出された。終盤には、壁面に巨大な打ち上げ花火が投影され、「500」と表示された数字が「499」、「498」と次々とカウントダウンされていく演出で、来場者を魅了した。

倉木麻衣・澤穂希/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣・澤穂希/プロジェクションマッピング「TOKYO VISION ~500 Days to Go! Night~」2019年3月21日

倉木麻衣は、開口一番、「感動しました。もう1回見たい」と声を弾ませた。「たくさんの方に観て頂きたいです。『前に、前に!』と、気持ちがどんどんわき上がってくるような、とても情熱的なプロジェクションマッピングでした。この先、わくわくした気持ちで2020年を迎えられそうです。オリンピック・パラリンピックがすごく楽しみになりました!」と声を弾ませた。

澤穂希は、「なんだか選手に戻ったような気分になってしまいました。『今から戦うのだな!』という感じの勢いになってしまいましたね。気持が高まります」と大興奮の様子だった。

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