松岡茉優、槇原敬之『どんなときも。』を熱唱!MVで、失恋から立ち直る女性の姿を熱演!

松岡茉優、槇原敬之『どんなときも。』を熱唱!MV

女優・松岡茉優(まつおか まゆ)が、株式会社ジュンが展開する「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」に出演。本日2018年11月15日(木)より公開された。

松岡茉優、槇原敬之『どんなときも。』を熱唱!MV

本動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した女優・松岡茉優が、槇原敬之の名曲『どんなときも。』を熱唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じている。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡茉優の繊細な演技が見所。彼女が着こなす、「ロペピクニック」の新作アイテムやコーディネートにも注目を♪

▼WEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」は、こちらにて視聴可能♪

この動画は、「繊細な歌声を持つ松岡茉優さんに、『どんなときも。』を歌っていただき、悩みつつもちょっとずつ前に進もうとする女性たちを応援したい」という想いから実現したそうで、洋服で女の子の毎日をちょっぴり後押しする「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のコンセプトから生まれたストーリー。

メイキング動画も公開され、撮影の合間の自然体な松岡さんの姿やレコーディング風景をみることができる。

▼メイキング動画は、こちらにて視聴可能♪

【松岡茉優・INTERVIEW(インタビュー)】

―撮影はいかがでしたか?

PV調で撮るということで色々な場所で撮っていって、色々な場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です。


―撮影で難しかったことは?

私はモデルさんではないから、今このお洋服が一番よく見えるのはどうかなと考えるのは難しかったです。見ていただいた方に、「この服欲しい」とか「この服真似したい」って思ってもらえるような角度とか、触れている感じを心掛けました。


―歌ってみてどうでしたか?

周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって「すみません、ありがとうございます」という気持ち。もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました。


―新たなチャレンジみたいな?

そんな滅相もないです…!


―落ち込んだときは、どんな服を着ますか?

いつも私が着ている服は、やっぱり現場で衣装を着替えるので、脱ぎやすい服とか楽な服が多いんですけど、(落ち込んだときは)脱ぎ着しやすいというよりは、ちょっと自分の中で挑戦というか、あまり着ない服を着た方が、私はテンションが上がる気がします。


―何をしてリフレッシュしますか?

お買い物は大好きです。お買い物に行くのも好きだし、人とお話することで、自分の頭の中の整理もつくし。(リフレッシュするために大切なのは)人との繋がりですかね。


―どんなときに落ち込みますか?

割と毎日落ち込んでますけどね(笑)。特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか。


―どんな人にMVを見て欲しいですか?

私よりもお姉さんの世代であったりとか、年下の10代の世代であったりとか、それぞれにきっと「どんなときも」という歌詞がグッとくるところがあると思うので、それぞれの目線で見て楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。


―最後に一言お願いします。

改めまして、松岡茉優です。今回ロペピクニックのお洋服を着て、槇原さんの「どんなときも。」を歌いながら、たくさん色々な場所で撮りました。最初は色々あって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたら嬉しいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします。

▼インタビュー映像は、こちらにて視聴可能♪

【松岡茉優・PROFILE(プロフィール)】

08年本格的デビュー。2016年『真田丸』でNHK大河ドラマ初出演。テレビドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』『水族館ガール』(16)で主演。映画『猫なんかよんでもこない。』(16)、『ちはやふるー下の句ー』(16)では第8回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞、第40回山路ふみ子映画賞で新人女優賞を受賞。映画初主演の『勝手にふるえてろ』(17)では第30回東京国際映画祭においてコンペティション部門観客賞&東京ジェムストーン賞を、第27回日本映画プロフェッショナル大賞で主演女優賞・作品賞をそれぞれW受賞、第10回TAMA映画賞で最優秀女優賞を受賞。さらに映画出演最新作『万引き家族』(18)は第71回カンヌ映画祭パルムドールを受賞。また、今年の第31回東京国際映画祭のアンバサダーに就任。

◎情報提供:株式会社ジュン

スポンサーリンク