女優のMEGUMI(めぐみ)が、「SoftBank 学割」の魅力を伝える新 WEB CM「がんばれ受験生(と親)」篇に出演し、本日2020年2月5日(水)からソフトバンク公式 YouTube チャンネルにて公開となった。本CMにてMEGUMIは「母親役」を演じ、息子の受験生役として出演した城桧吏と初共演した。受験生の母親役を演じる MEGUMIは、女優として話題作に次々と出演しながら、実生活でも小学 5 年生の息子を持つ、リアルお受験ママでもあり、リアル感溢れる演技を見ることができる。本作品の見どころである感動的なシーンからコミカルなシーンまでの両極端のお芝居を、臨場感たっぷりに演じられる豊かな表現力の持ち主であることから、この度の起用に至ったそう。
また、受験生の息子役を演じる城桧吏は、世界的大ヒットを記録した映画「万引き家族」で注目を浴び、その後映画やドラマ、CM など数多くの作品に出演。圧巻の演技力に加えて、実年齢が 13 歳と受験世代であることから起用された。
中学受験をテーマに、子供が成長していく喜びや感動、受験生の親に共通する悩みを表現した本作品では、MEGUMIが、「大切なことはいつも、後になって気がつく」というメッセージの下、ZARD の楽曲「負けないで」をバックに、受験生を持つ家族を応援する感動的なストーリーから一転、後半は入学金や授業料、制服代といった、受験前後の出費の多さに後になって気がつく MEGUMIの変貌ぶりが、ユニークに描かれている。
子供の進学は嬉しい反面、教育費の多さに悩む“お受験ママ“へ、本作品を通じて、家族のスマホやネット、でんきを“ソフトバンク”にまとめると家計がお得になる、「SoftBank 学割」の魅力を紹介している。
▼CMはコチラにて♪
MEGUMI & 城桧吏・INTERVIEW(インタビュー)
――撮影の感想をお聞かせください。
【MEGUMI】:私自身、息子の受験の真っ最中なので、頑張る息子をサポートしたい母親の愛情と、自分では何も出来ないじれったさを描いた内容にとても共感できましたし、演じている最中も「わかる~」というシーンがいくつもありました。息子は今、5年生なので、私も来年には、より一層、今回の動画の母親のような境地になるのかなと思います。
――動画のココを見てほしいというシーンは?
【MEGUMI】:城くんとファミレスに行くシーンですかね。普通に食べているだけなのに、二人の動きが一緒になってしまうというのは、私も息子との日常生活で何度も経験していることで、それを今回お芝居で初めて表現し
た時、とてもいいなぁ、ほっこりするなぁと改めて感じました。
【城】:いろいろあるんですけど、お母さんと家に帰る途中、公園でサッカーをしている子たちを見ている時の後ろ姿です。あれはすごく感動的というか、良いシーンだったなと思います。
――二人は初共演とのことですが、お互いの印象をお聞かせください。
【MEGUMI】:城くんが今まで出演された作品も拝見していたので、今回の撮影で会うのが楽しみだったんですけど、とにかくオーラがすごくて。ずっと見ちゃうというか、釘付けになるぐらい存在感がありましたし、素晴らしい可能性を秘めている人だなと思って、感激しました。
【城】:ありがとうございます。そう思ってくださるだけで嬉しいですし、作品を見てくださったこともとても嬉しいです。僕も MEGUMI さんを初めて見た時、とてもきれいな人だなと思いました。
【MEGUMI】:やったー、嬉しい! ありがとうございます!!
――お芝居をするに当たって、特に意識したポイントは?
【MEGUMI】:見ている方に「分かるわ~」と感じていただけるような雰囲気が、きちんと出せるようになるのは、まずは息子に対する思いが大事かなと。そこで、城くんに対する思いをしっかり育てて、それをきちんと表現するということを意識しました。あとはおにぎりを握るシーンとか、生々しさみたいのが出るといいなと思ったので、きれいに握るというよりは、いつもやっている感じで握ろうということを心がけました。そうしたら、撮影中に皆さんから、私が握るおにぎりは「でかい!」と指摘されたので、次からサイズ感を調整して息子に出さないといけないなと。そのことがわかって良かったです(笑)。
【城】:僕は勉強に対する熱心な感じを、頑張って出せたらいいなと思いながら演じました。
――子育てに関して、母親として普段から意識されていることをお聞かせください。
【MEGUMI】:本人の意思を尊重しつつ、ちゃんと見守っているという距離感は、以前よりも意識するようになりました。これをやりなさい、これがいいからと、こちらが全部レールを敷いてあげるよりも、やっぱり息子が自分で選んで、自分でやりたいと思えるようなものでないと頑張れないんじゃないかなと。ついいろいろやりたくなっちゃうんですけど、それをグッとこらえられるように、今も修行中です。
――動画に出てくる家計について、共感する部分はありますか?
【MEGUMI】:ありますね。やっぱり東京で子育てをしていると、本当にお金が掛かるというか。動画にも出てきた学校の入学金もそうですし、制服とか携帯電話とかゲームとか。息子がやりたいことはできるだけ叶えてやりたいと思いますが、現実はけっこう大変だなと常々感じています。
――家計を節約するために工夫していることをお聞かせください。
【MEGUMI】:例えば、携帯の契約の仕方とか、お得なキャンペーンがあるとか、親になってより一層調べるようになりました。若い時もお得な方がいいなと思っていましたが、今のように自分から探求していくという感じではなかったので、親になってからは、効率的にお得にというのは、かなり色濃くなっている気がします。
――お母さんからしてもらったことで嬉しかったことは?
【城】:仕事の面では、早い時間でも遅い時間でも、送り迎えをしてくれたり、朝起こしてくれたりすることです。
勉強の面では、そっと見守ってくれていて、分からない問題でも気軽に聞きやすいというか。でも、お母さんはよく、最近の問題はわからないと言っています(笑)。
【MEGUMI】:お母さん偉いね。中学生の問題とか、私はたぶん答えられません。
――普段の学校生活で楽しみにしていることをお聞かせください。
【城】:昼休みです。給食を含めての休み時間がすごく面白くて、友達としゃべったり、騒いだり、ごはんを食べた後に、校庭でドッジボールとか鬼ごっことかして、みんなで遊ぶのが楽しいです。
◎ソフトバンク株式会社