2021年3月2日、EX THEATER ROPPONGIにて開催された「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2021 supported by リゼクリニック」(ミスオブミス)の表彰式を取材してきました!
MCには、NON STYLE、高見侑里アナウンサー、そしてゲストには2016年グランプリ山賀琴子さんをお迎えし、MISS OF MISS 2021の集大成を飾る華やかな舞台となりました。
コロナウイルスの影響もあり、全国予選、決勝ではSNSでの活動を主とし、web投票を通して審査が行われ、新しい形のコンテストで活動が行われました。
ウエディングドレス姿はまさに女性の美。一人一人が舞台上できらきらと輝き、無観客のなか画面を通して多くの視聴者の方に感動を与えました。
【ファイナリスト10名紹介】
SNSでの活動を通し、今回表彰式に参加したファイナリスト10名。コメントを添えて、ご紹介いたします!
1、小川奏(学習院大学文学部3年生)
1999年11 月05日生・青森県出身 *準グランプリ受賞
「MISS学習院でグランプリをとり、MISS OF MISS に出ようとミスコンを始めたときにファンの方々が言ってくださりました。今、現実となりこの場にいることがいまだに信じられないです。」
2、三谷美優(日本大学経済学部2年生)
2000年04月17日生・兵庫県出身
「趣味は、映画鑑賞とランニングと食べ歩き。特に好きな映画は、ハリーポッター。将来の夢はアナウンサーになることで、あこがれのアナウンサーは長島優美アナウンサーです。」
3、山本瑠香(関西学院大学経済学部2年生)
2000年10月10日生・和歌山県出身 *準グランプリ受賞
「中学2年生から去年の6月までAKB48に所属していましたが、アナウンサーという新しい夢のために一歩踏み出しMISS CAMPUS、そしてMISS OF MISSに出場。趣味はご飯を食べることで、特には誰よりもおいしそうに食べること。水卜麻美アナウンサーのように笑顔や幸せを与えられる存在になりたいです。」
4、加藤千絢(関西大学社会安全学部2年生)
2000年03月06日生・兵庫県出身
「およそ半年間、応援してくださった皆さんのたくさんの温かい声援に支えられ、人生最初で最後のミスコン活動の集大成を一番の晴れ舞台で迎えられたことに心から感謝を申し上げます。」
5、松本美紅(関西学院大学商学部3年生)
1999年09月23日生・兵庫県出身
「兵庫県出身で食べることが大好き。趣味は、Youtubeを見たり、音楽を聴いたりすること。特技は10年間習っていたピアノ。将来は人の支えになるような仕事につきたいです。」
6、木原渚(同志社大学経済学部2年生)
2001年03月16日生・兵庫県出身
「趣味は寝ることとお友達とおしゃべりをすること。最近の楽しみは、所属しているお煎茶サークルの月に3回ほどあるお稽古。人生は何事も挑戦ということでこのMISS OF MISSに挑戦しました。」
7、犬塚花菜子(桜美林大学芸術文化学群2年生)
2000年05月16日生・福岡県出身
「こんにちは。まずは今まで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。MISS桜美林からおよそ7か月間、いろいろなことがありましたが、皆さんの温かい応援でどんな時でも前を向いて頑張ることが出来ました。ミスコン活動を通して、女優の夢への大きな一歩を踏み出すことが出来たので、さらに夢へ近づけるよう感謝の気持ちを忘れずよう頑張ります。」
8、亀川萠絵子(成蹊大学文学部3年生)
1999年10月27日生・東京都出身
「MISS成蹊コンテストの時から、そしてMISS OF MISS の予選から、応援してくださった方々、本当に本当にありがとうございます。今日はどんな結果になろうと、最後のステージを誰よりも楽しみます。」
9、仲間由依(立命館大学情報理工学部2年生)
2000年09月16日生・奈良県出身
「性格は猪突猛進でおっちょこちょい。エレベーターのボタンをよく押し間違えることが悩みです。好きな食べ物は、ラーメンで学校の周りは行きつくしてしまうほどラーメン愛が深い。プチ自慢は、今まで一度も鼻血が出たことがないことです。」
10、神谷明采(東京大学教養学部文科Ⅱ類1年生)
2000年04月19日生・埼玉県出身*2021年グランプリ受賞
「教養学部文科Ⅱ類の1年生。中学・高校と新体操部に所属し、部長を務めながらも猛勉強の末東京大学に合格。きらびやかな一面もありますが、休日は漫画を読み捨てたり、だらだら過ごす日もあります。大学ではコロナ禍によるオンライン授業のため友達が少なく、友達絶賛募集中です。皆様応援よろしくお願いします。」
緊張感が漂う中、全員が舞台上で輝く姿は本当に自信に満ち溢れており、最高の舞台でした。ここに来るまでの数か月、コロナウイルスの影響で思うように活動が出来ず苦難の連続だったと思いますが、最終的に全員が誇らしく並んだ先に見えるその景色は、達成感でいっぱいだったことでしょう。同じ大学生として1歩、いや2歩3歩を進む彼女たちを目の前に、私自身たくさんの刺激を受け、夢や目標に向って前に進むきっかけになりました。
今後も様々な場面で活躍する彼女たちの姿がとても楽しみです。(松本栞)
◎ACTRESS PRESS編集部
・取材:文:松本栞(上智大学)
・撮影:仲西一成(scketto)・SHUN
<リポータープロジェクト>
https://twitter.com/scketto1
▼表彰式のリポート映像はコチラ♪