週末(8月8日〜9日)の映画興行成績が、興行通信社により発表された。学生の夏休みが始まり、超激戦区となった週だが、超激戦を制したのは、8月5日にいよいよ日本で公開された『ジュラシック・ワールド』!
下記に「動員数 BEST 10」を掲載!
「予告編」も掲載するので、これから見る映画を決める際にご参考にどうぞ♪
・1位:『ジュラシック・ワールド』
※初週・352スクリーンで上映
オープニング興行収入8億4,512万円を記録し(5日間での累計興行収入 15億9,413万円)、公開5日間で劇場動員数107万3,326人と、圧倒的な数字で初登場第1位!
なお、日本でオープニング興行収入第1位となったことにより、本作が公開された69の全ての国で1位。全世界オープニング興行収入第1位に輝いた。
テクノロジーを駆使し、大迫力の臨場感を体験できることも人気の大きな要因となっているようだ。
・2位:『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
※初週・346スクリーンで上映
・3位:『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』
※初週・268スクリーンで上映
・4位:『ミニオンズ』
※2週目・329スクリーンで上映
・5位:『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
※2週目・332スクリーンで上映
なお、9月19日に後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド」の公開も予定されている。
・6位:『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』
※初週・303スクリーンで上映
・7位:『バケモノの子』
※5週目・355スクリーンで上映
・8位:『HERO』
※4週目・344スクリーンで上映
・9位:『インサイド・ヘッド』
※4週目・344スクリーンで上映
・10位:『日本のいちばん長い日』
※初週・237スクリーンで上映