矢吹奈子、いちごの日に真っ赤なワンピース姿で登場！佐賀のいちごを堪能！

HKT48やIZ*ONEで活躍し、卒業後は女優やモデルとして活躍している矢吹奈子（やぶきなこ）が2024年1月15日（いちごの日）、東京都内表参道にて開催された「いちごさんどう2024」発表会に登壇。ACTRESS PRESS編集部にて取材に伺った。

「いちごさんどう 2024」とは、佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と表参道のカフェレストラン 10 店舗がコラボレーションし、「いちごさん」を使用したメニューを展開するコラボ企画で、同日 2024 年 1 月 15 日(月)から 3 月 31 日(日)まで約2ヶ月開催される。今年で3 年目となり、参加店舗は過去最大の 10 店舗に拡大、計 16 品のバラエティ豊かな「いちごさん」メニューが登場する。

矢吹奈子、いちごをイメージした真っ赤なワンピース姿で登場！いちご好きエピソード明かす

矢吹奈子／2024年1月15日（いちごの日）、東京都内表参道にて開催された「いちごさんどう2024」発表会にて。撮影：ACTRESS PRESS編集部（Photographer・SHUN）

矢吹奈子は、いちごをイメージした真っ赤なワンピース姿で登場した。イヤリングは、いちごのヘタをイメージしたもので、まさに「いちごさん」衣装である。
今日のファッションポイントについて訊くと、「いちごさんをイメージした真っ赤なワンピースです！イヤリングをつけてるんですけど、これはいちごさんのヘタをイメージしたイヤリングにしました」と明かした。

矢吹奈子は、「ずっといちごを食べ続けることができる。」と語るほどいちごが大好きで、今回のイベントをとても楽しみにしていただいたとのこと。「小さい頃は三姉妹で余ったいちごを争いじゃんけんをしていました。」というエピソードも明かした。

また、2023年4月に卒業したHKT48メンバーとのいちごエピソードについて、「差し入れでいちごをいただくことがあるんですけど、メンバーの人数がすごく多いので、一人1個なんですけど、食べないひとを探していちごをもらってました（笑）」と明かした。

佐賀のいちごを堪能！

矢吹はイベントで実際に「いちごさん」を食した。「いちごさん」を目の前にすると、矢吹は「美しいです！真っ赤だし形がすごく綺麗」と語った。そして、いちごさんを大きく頬張ると、「甘くて、めちゃくちゃ美味しいです。全体が真っ赤で中まで真っ赤。お尻から食べましたが、一口目から甘さがきました。食べたことのない人には 1 度食べてほしい！1 度食べたら沼ってしまうと思います。」と「いちごさん」の美味しさを熱弁した。

佐賀県の山口祥義知事も、今回の「いちごさんどう」について「7年かけて1万5千株の中から選び抜いた、いちごさんのすごさを感じてもらいたいです。」と自信を表した。

矢吹奈子と佐賀県の山口祥義知事／2024年1月15日（いちごの日）、東京都内表参道にて開催された「いちごさんどう2024」発表会にて。撮影：ACTRESS PRESS編集部（Photographer・SHUN）

また、佐賀県農業協同組合楠泰誠代表理事組合長は「7 年目となり本格的に大量出荷ができるようになったこの機会に、いちごさんのファンになっていただき佐賀を盛り上げいただきたいです。」、佐賀県いちご部会山崎治部会長は、「見た目がきれいでとても甘いいちごさんは日本一になれるいちごです。今年も最高のいちごさんができたので、いちごさんどうも盛り上がってもらえたら嬉しいです。」とアピールした。

”佐賀県での思い出”について訊くと、矢吹奈子は「HKT48で活動もしていたので、福岡に6年ぐらいかな、住んでいたりもして、佐賀は近かったのでライブで行ったりしていました。メンバーにも佐賀出身の子がいて、その子のお家に遊びに行ったり、結婚式も佐賀でやっていたので行きました」と振り返った。HKT48での活動も長かったこともあり、思い入れも強い場所のようだ。

「いちごさんどう 2024 応援サポーター」に就任!

「いちごさんどう 2024」開催を祝し、矢吹奈子は「いちごさんどう 2024 応援サポーター」に任命された。佐賀県の山口祥義知事から、いちご柄の任命書、楠代表理事組合長から「いちごさん」が贈呈された。

矢吹奈子と佐賀県農業協同組合楠泰誠代表理事組合長／2024年1月15日（いちごの日）、東京都内表参道にて開催された「いちごさんどう2024」発表会にて。撮影：ACTRESS
PRESS編集部（Photographer・SHUN）

矢吹奈子は「大好きないちごさんを応援できてとても嬉しいです。いちごさんの魅力をより多くの人にお伝えできたらと思います。」と喜びを表すとともに、応援サポーターとしての意気込みを語った。

会見後の囲み取材にて、サポーター就任の心境を訊くと、「まず嬉しい気持ちと、これからいちごについてより多くの方に魅力をお伝えできたらいいなという気持ちです」と笑顔で語った。「いちごさんどう2024」については「全店舗行きたいです。事務所も近いので、誰か連れてって一緒にご飯行きたいなって思いますね。お店で私を見かけた時は、みなさんぜひ声をかけていただきたいです。」と意気込んだ。

「いちごさんどう」のメニューも試食！プリンといちごの相性の良さを実感

矢吹奈子は、実際に「いちごさんどう」のメニューも試食。
「パステル表参道店」で提供される、“佐賀県産「いちごさん」使用した「いちごさんどア・ラ・モード」を食べると、「普通のプリンよりふわっとしているというか、ふわっと滑らかな口溶けで、甘いプリンと、甘酸っぱいいちごさんの相性がとても良くて美味しいです。真ん中にいちごゼリーみたいなものも入っていて、その食感も楽しめます。大人気になると思います!」と絶賛した。「いちごをそのまま食べていましたが、今回プリンを食べて、いちごとスイーツを一緒に食べる美味しさを知りました!」と明かした。