2月29日(土)、代々木第一体育館にて初の試みとなる無観客での「マイナビ presents 第30回 東京ガールズコレクション 2020 SPRING /SUMMER」(TGC)が開催され、ガーリーからカジュアル、エレガンスなど様々なジャンルを取り扱っているWEGOのステージに、いまteen世代から人気急上昇中の加藤ナナ、横田真悠が登場した。
オオカミちゃんには騙されないで名を広めた加藤ナナは、パーマがかった髪に今流行の中央にリボンがついたブラウス、ミントグリーンのハーフパンツで女の子らしいコーディネートで登場した。ファッション誌の専属モデルらしいきれいに洋服が見えるようなウォーキングを披露した。イベント終演後自身のインスタグラムで「忘れられない1日になりました」と動画と一緒に投稿していた。可憐で美しいランウェイ姿だった。
このステージトリを務めたのが、朝礼体操が社会的現象になったドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演後、ブレイクを果たした横田真悠は、今年トレンドのミントグリーンのアウターに白のトップス、淡い色のハーフパンツを履き、巾着風のバックをアクセントに颯爽とランウェイを歩いた。TGCが30回目ということから、中央付近でカメラに向かい、笑顔で指を30のポーズし、見ている人を湧かせた。視聴者からは、「30回目だから30のポーズをする真悠ちゃんできる子だわ」などの声も上がっていた。トリに相応しい堂々としたウォーキングでTGCを盛り上げた。
◎ACTRESS PRESS編集部
取材協力・文:野島玲穂(令和リポーターズ)