人気アイドルグループ・乃木坂46が2019年5月29日(水)にリリースする23rdシングル「Sing Out!」のMV(Music Video)が公開された。
このMVは、今年4月上旬、山梨県内のスタジオにて撮影された。コンセプトは、タイトル通り“みんなで歌う喜び”“クラップをして曲を楽しむ”事が。 映像監督は池田一真、ダンスの振付はSeishiroが担当。昨年の日本レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」同様のいわば“黄金コンビ”が手掛けた作品だ。
この撮影の為に、3日間のダンスレッスンをみっちり行い、その中でもセンターとしてソロカットが多い齋藤飛鳥は、Music Videoでは異例となる10日前からレッスンがスタート。何通りものダンスを身につけた上で撮影に臨んだ。
それぞれソロやグループでのダンスシーンでは、この撮影自体の流れを重視する意味で1カット撮影を敢行。 間違いが許されない緊張感漂う中で、 撮影は進行されたそう。
また、歌詞にある「仲間の声が聴こえるか?」が、 数々のメンバーの心に刺さり、撮影中に歌いながら感極まるメンバーが続出していたというエピソードも。
「決して人間は1人ではなく、 必ずどこかに仲間がいる。 」
新生活が始まって約1ヶ月が経ち、 そして平成から令和へと時代が変わった中、この「Sing Out!」のように、 みんなが笑顔にそして幸せになれるように、思いが込められたMusic Videoだ。
▼乃木坂46「Sing Out!」Music Videoは、こちらにて視聴可能♪
◎情報提供:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ