女優・ミュージシャン・アーティスト、とジャンルを超えて活躍中の、のんが、宝島社『このマンガがすごい！2019』オンナ編 第1位にランクインしたコミックス「メタモルフォーゼの縁側」(ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊)について、「違う時代を生きてきた二人なのに 関係性がかわいくって… 憧れる友情だなって、 思いました。 」と感想コメントを寄せた。
のん
そして、本日2018年12月25日(火)、コメント動画が公開され、 のんらしい、 みずみずしい感性で「メタモルフォーゼの縁側」の魅力が存分に語っている。
▼のんによるコメント動画 は、こちらにて視聴可能♪
のん・PROFILE（プロフィール）
女優、 創作あーちすと。
1993年兵庫県生まれ。
2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、 第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、 高い評価を得る。
2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。 シングル『スーパーヒーローになりたい』『RUN!!!』とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売。
創作あーちすととしても活動を行い、 2018年自身初の展覧会『‘のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』を開催。
「メタモルフォーゼの縁側」
「メタモルフォーゼの縁側」
著者：鶴谷香央理
第1～2巻発売中、 各定価（本体780円＋税）
発行：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
▼作品プロモーションビデオ (ナレーション：梶裕貴)
＜STORY（ストーリー）＞
年の差、 58歳。 二人はマンガともだち。
たまたま立ち寄った書店、 たまたま手にした一冊。
そして始まる新しい毎日――。
亡き夫と通った思い出の喫茶店が閉店し、 立ち寄った書店では料理本コーナーがいつもと違う場所に。 過ぎ去っていく時間に寂しさを覚えた時、 彼女の目に止まったのは一冊のコミックス。
75歳の老婦人と書店員の女子高生がBLを通じて織りなすのは、 誰もまだ見たことがない日々でした。
何も変わらない毎日のなかで、 それでも少しずつ変わっていく日常は、 きっと穏やかで眩しい。
◎情報提供：KADOKAWA
