≠ME、1年前と同じ衣装でステージデビューの地SMILEGARDENで成長したパフォーマンスを披露！【TIF2020】

指原莉乃がプロデュースする=LOVEの妹分・≠ME（ノットイコールミー）が10月2日、『TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン2020(TIF) 』SMILE GARDENに出演した。昨年、SMILE GARDENにて初々しいステージデビューを飾ってから1年。今年も1年前と同じパステルカラーの衣装を纏い、パワーアップして帰ってきた。

≠ME（永田詩中里・落合希来里・菅波美玲・谷崎早耶・河口夏音・冨田菜々風・鈴木瞳美・蟹沢萌子・尾木波菜・川中子奈月心・櫻井もも・本田珠由記）／TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020にて／撮影：ACTRESS PRESS編集部（2020年10月）

（左から）
永田詩中里・落合希来里・菅波美玲・谷崎早耶・河口夏音・冨田菜々風・鈴木瞳美・蟹沢萌子・尾木波菜・川中子奈月心・櫻井もも・本田珠由記

1曲目は『君の音だったんだ』
冨田菜々風と櫻井もものハモリは力強く鳥肌が立ち、いきなり一曲目で歌唱力の高さに驚かされた。

≠ME／TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020にて／撮影：ACTRESS PRESS編集部（2020年10月）

2曲目は指原莉乃も”2020最高楽曲！“と太鼓判を押す新曲『クルクルかき氷』
タオルを振り回しながら、メンバー仲睦まじくパフォーマンスし、思わずタオルを振って参加したくなるような夏ソングであった。来年こそはタオルを振ってはっちゃけたい。

≠ME／TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020にて／撮影：ACTRESS PRESS編集部（2020年10月）

3曲目は『君と僕の歌』
“大きいステージに連れていく”という歌詞で画面の向こうのファンの手を引くような振り付けが印象的であった。本田珠由記と永田詩央里のシンメでの歌唱部分はまるで天使のような可愛さ。MVでも確認必須。

最後の4曲目はやはり昨年も披露した『≠ME』
ステージデビューと同じ衣装同じ楽曲。目線、表情、歌声すべてが進化していて、なんとも感慨深い。
“エモい”と表現したらいいのだろうか。ぐっと表現の幅が広がっていた。
最後の「好きだ―」と叫ぶ場面ではオンラインと会場を繋げた。

≠ME／TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020にて／撮影：ACTRESS PRESS編集部（2020年10月）

1年前のステージデビューと同じ場所、同じ衣装、そして同じ曲も披露し、彼女たちのなかで特別なステージだっだのではないだろうか。私自身、昨年と今年とを会場で見させてもらったがダンスの揃い具合、表現、表情、目力、歌声に磨きがかかり、そこに加えてメンバーそれぞれの色をプラスしてメンバー12人一人ひとりがしっかり印象に残った。彼女たちのこれからの進化に期待したい。