前田希美、カメラ女子を演じて、ホントにカメラ女子に!?エンタメ~テレのホラードラマ「戦慄女子 トル女編」主演!

前田希美・ドラマ「戦慄女子 トル女編」(カメラ女子)

人気モデルで女優としても活躍中の前田希美(まえだ のぞみ)が、名古屋テレビネクスト運営のCS局エンタメ~テレ☆シネドラバラエティにて、 9月22日(土)に放送されるオムニバスホラードラマの1編「戦慄女子 トル女編」にて主演を務めた。本作で前田希美は、 ある古いレンズを自分のカメラに取り付けたことから、 想像を絶する事態に陥ってしまう写真部所属の大学生カメラ女子・真希を演じている。

前田希美・ドラマ「戦慄女子 トル女編」(カメラ女子)

前田希美/「戦慄女子 トル女編」より (C)エンタメ~テレ

前田希美は、役柄に関して、 「真希は平凡な女子大生で、 等身大のまま演じることが出来ました。 短いお話なので、 人間関係で描ききれない部分もありましたが、 自分なりに真希の心情を慮って演じました。 それでも分からないところは、 藤田監督と相談しながら補填していきました」と語っており、 真希は比較的演じ易かったようだ。

元々ホラーが大好きだと公言している前田希美。 約2年ぶりとなるホラーへ出演してみて、 「やっぱりホラーは大好きだなぁと思いました。 ホラーの魅力は、 ラブラブだったカップルが、 相手を置き去りにして逃げたり、 逆に性格が悪いと思っていた人が、 味方になって助けてくれたりと、 人間の本心が出るところです。 このドラマでもちょっとした裏切りがあります。 私が裏切られるのですが、 今まで出演させていただいたホラーでは、 私は裏切る側が多かったので、 裏切られるのは新鮮でした」と自身が思うホラーの魅力を体現した様子。

しかしながら、 一方で「悲鳴を上げるのが大好きで、 今回も大きな悲鳴を上げたのですが、 なんとテスト本番で一発OKだったんです。 もっと叫びたかったです。 あとグロいのも好きで、 他の共演者は血糊とか浴びていたのですが、 私は浴びられなくてちょっと残念でした」とホラーを愛する故の物足りなさもあったようだ。

そして、 ファンに見てもらいたいところを聞くと「叫び声と恋している顔」とのこと。 本作で監督を務めた藤田真一監督は、 「とても感の良い子だなと思いました。 こちらが求めていることを察して演じてくれて、 決して外さない。 それから表情が良い。 可愛くて美しいのはもちろん、 切ない顔も素晴らしい。 そして、 目力があってドキっとさせられる。 前田希美に後光が差している瞬間が何度もありました」と大絶賛。

最後にこのドラマに出演したことで得たものを問うと「カメラの魅力」という答えが。 「今回、 写真部の女子大生ということで、 一眼レフのカメラを片手に人や風景を撮ったのですが、 すっかり魅了されてしまいました。 もっとカメラの勉強をして、 たくさん撮りたいです。 例えば・・・モデルの子とか!可愛い子を可愛く撮ってみたいです!」。

そんな前田希美が劇中で撮影した写真は、 ドラマの中で使用されており、 藤田監督曰く「センスあると思います」とのこと。 カメラ女子を演じた前田希美が、 カメラ女子になる日は近い!?

【前田希美 ・PROFILE(プロフィール)】

1993年6月16日生まれ。
2006年、 「ピチレモン」第14回読者モデルオーディョンで準グランプリ、 新設された「プリウリ賞」を受賞。 同年6月号より専属モデルとして活動。 2007年1月、 WEBシネマ「リアルシスター」で女優デビュー。 同年4月から「おはスタ」でおはガールとして出演。 2010年、 ピチレモン10月号で5年務めたピチレモン専属モデルを卒業。 モデルとしてはもちろん、 女優・タレントと幅広いジャンルでマルチに活動中。 日々、 SNSを使用してファッションやビューティなどの情報を発信しており、 総フォロワー数は56万人を突破。

【「戦慄女子 トル女編」作品概要】

大学の写真部に所属する真希は、 凄惨な死に方をした同じ写真部の佳代の弟から古いレンズを受け取る。 そのレンズを自分のカメラに取り付けたことから、 真希は想像を絶する事態に陥っていく…。

出演:前田希美、 田中真琴、 幸坂奈菜央、 新井優、 山下永玖、 さとうみく、 前迫莉亜
監督:藤田真一(映画「W~二つの顔を持つ女たち~」「戦慄女子 キャンプ女編」)
放送スケジュール:2018年9月22日(土)午後10:30~11:00  ※メ~テレ地上波での放送予定はありません。

公式サイト
http://www.entermeitele.com/horror/senritsu_joshi.html
(C)エンタメ~テレ

◎情報提供:メ~テレ

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