12月23日(水・祝)、一夜限定で東京タワーを初めてクリスマスツリーのようにライトアップしする企画『ビスコツリープロジェクト』が実施された。事前に全国の皆さんから募集したサンタさんへのありがとうのメッセージカードを約1,600個※1のハート型の風船に入れて大空に向けて放ち、ツリーを彩った。来場客は大いに盛り上がり、東京タワー周辺は一気にクリスマスムードに包まれた。
ゲストとしてサンタクロース風の衣装を身にまとったトリンドル玲奈が登場し、集まったメッセージの紹介や、自身の出身であるオーストリアと日本のクリスマスの過ごし方などについて、話した。また、今年のクリスマスの過ごし方については「友達と食事に出かける予定」とコメントした。
集まったメッセージは、無事サンタさんのもとに届いたようで、12月25日(金)には、サンタさんからのお返事がメッセージを送った皆さんの元に届く※2予定だ。
※1 当初予定していた4,000個のバルーンの放天は、天候の都合により数量を減らしての実施となった。なお、皆様からお預かりしたメッセージはイベント終了後天気の回復を待ち全て放天された。
※2 サンタさんからのメッセージは、募集フォームでメールアドレスを登録いただいた方の元にお届け予定。
また、この様子はキャンペーンサイトや、渋谷「グリコビジョン」で生中継された。
【ビスコツリープロジェクトとは】
海外ではクリスマスの夜、枕元にビスケット・ミルク・手紙を置き、プレゼントを届けてくれるサンタさんにありがとうを伝える習慣がある。その習慣にちなみ、ビスコツリープロジェクトでは、日本のお菓子で唯一、3年連続サンタクロース公認商品※3に認定されているビスコが、「サンタさんにありがとうを伝えること」を応援するプロジェクトとして、感謝のこころを育むお手伝いを行っている。
今年は、12月23日(水・祝)一夜限定で、東京タワー史上初、ビスコオリジナルのライトアップでクリスマスツリーに変身させた。オリジナルのライトアップでは、ビスコツリープロジェクトキャンペーンページからサンタさんへのメッセージを募集。キャンペーンで集まったサンタさんへのありがとうのメッセージをカードに印刷してハート型の風船に入れ、約1,600個を東京タワーから大空に向かって放ち、感謝の気持ちをサンタさんへ届けた。
▼キャンペーンサイト
http://bisco-cp.com
※3グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロース日本代表の公認
◎情報提供:江崎グリコ株式会社