女優やモデルとして活躍中の内田理央(うちだ りお)が、テレビ東京にて放送されるドラマ「来世ではちゃんとします」にて主演を務めることが明らかになった。本作は、グランドジャンプ(集英社)にて連載中の同名作が原作の実写ドラマ化。内田理央は、主人公の大森桃江役を演じる。テレビ東京で2020年1月8日より放送されるが、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて独占先行配信されることが決定した。
原作は。 「しんどいくらい共感」「リアル過ぎて心が痛い」など恋に悩む女性たちから共感の声が多い。作者であるいつまちゃんのTwitterは14万人以上のフォロワーを持ち、 作品の感想だけでなく恋愛相談まで男女問わず寄せられる大人気アカウントとなっている。
物語の主人公は、CG制作会社「スタジオデルタ」の社員・大森桃江(27)。 性に奔放で5人のセフレがいる性依存系女子。 「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている反面、 本命の男性の彼女には決してなれないという事実にどうしようもない切なさと虚しさを感じている。 しかしそんな自分の人生を「まーいっか。 来世ではちゃんとしますということで」とどこかクールに見つめている、 承認欲求と好奇心と寂しさの狭間を生きるアラサー女性だ。そんな主人公・桃江を演じるのが、内田理央。「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)、 「おっさんずラブ」(テレビ朝日)など話題作に続々と出演し、男女問わず大人気。2019年には「向かいのバズる家族」(日本テレビ)で主演を務めるなど女優として勢いに乗る中、今回は テレビ東京のドラマ初主演 となる。
脚本は、演劇ユニット・ブス会*を主宰しドラマ「恋のツキ」「吉祥寺だけが住みたい街ですか」(テレビ東京)などを手掛ける ペヤンヌマキ 。 現代を生きる女性たちの姿をリアルに炙り出す名手です。 監督はドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)や映画「植物図鑑 運命の恋、 ひろいました」などを手掛け、 12月に映画「”隠れビッチ”やってました。 」の公開を控える 三木康一郎 が担当。 さまざまな恋愛模様を時にコミカルに、 時に切なく描く多才な監督だ。
内田理央(大森桃江役)・INTERVIEW(インタビュー)
Q. オファーを受けた時の想い、 台本を読んだ感想をお聞かせ下さい
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Q. 演じられる主人公・大森桃江の印象は?また、 桃江に共感できる所はありますか?
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Q.これから撮影が始まりますが、 楽しみにしていることは?
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Q.このドラマの見どころ、 視聴者の皆様へメッセージをお願いします
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ドラマパラビ「来世ではちゃんとします」概要
テレビ東京にて2020年1月8日(水)より毎週水曜25:35よりオンエア
※BSテレ東では2020年4月クールに放送予定
動画配信サービス・Paraviでは2020年1月1日(水)21:00より毎話独占先行配信
<STAFF(スタッフ)>
原作:いつまちゃん「来世ではちゃんとします」(集英社「グランドジャンプ」連載中)
脚本:ペヤンヌマキ、舘そらみ
監督:三木康一郎、湯浅弘章、ペヤンヌマキ、大内隆弘、松浦健志
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)、北川俊樹(テレビ東京)、熊谷理恵(大映テレビ)、塙太志(大映テレビ)
制作:テレビ東京・大映テレビ
製作著作:「来世ではちゃんとします」製作委員会
<CAST(キャスト)>
大森桃江役:内田理央
【番組公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/raisechan/
【番組公式twitter】
@tx_raisechan
【番組公式Instagram】
@tx_raisechan
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