全国各大学のミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞したミスの中から“日本一美しい女子大生”を決めるミスコンテスト『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2022 supported by ACNAL』（ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト）の表彰式が3月9日東京のEX THEATER ROPPONGIにて開催され、リポート2本目は、慶應義塾大学2年 石川莉々花がグランプリの受賞シーン、囲み取材会見をご紹介。
【石川莉々花】
群馬県出身で慶応義塾大学法学部の2年生。昨年のミス慶應2021でグランプリを獲得。
趣味は生食パン巡りで、高校時代はサッカー部に所属していたことから特技はサッカーや地元名産の上毛かるたをあげる。
Instagram：https://www.instagram.com/ririka_ishikawa_/
Twitter ：https://twitter.com/misskeio_2021_1
【授賞式シーン】
グランプリには慶応義塾大学2年でミス慶應として今回の大会に挑んだ石川莉々花が輝いた。
石川は今回グランプリのほか「ENELSIA賞」「Heather賞」「O0u賞」「CanCam賞」を受賞し、今大会最多の5冠を獲得した。
ゲストの山賀琴子より受賞ボードを渡された。
グランプリの受賞発表時は名前を呼ばれた際には驚きを隠せずにいる石川。
心境を聞かれると「びっくりしすぎて本当に何もコメントを用意していなかったんですけど、こんなにも華やかなステージに上がらせていただけたのは応援してくださった皆様のおかげです。」とここまで応援してくれたファンへ感謝の気持ちを述べた。またこの日は石川の地元群馬県からお父さんが応援に駆けつけており、「今年で20歳になったんですけど今まで育ててきてくれてありがとうと伝えたいです」と涙ながらに感謝を伝えた。
今後の活動について聞かれると「ミスコンに出たきっかけもアナウンサーという夢があっての挑戦だったので、アナウンサーに向かって頑張りたいです！」と笑顔で目標を語った。
笑顔で感謝の気持ちを語る石川。
【授賞式 動画】
【プレス向け囲み取材】
授賞式終了後に、ＭＣ・ゲスト6名が登壇して行われた。
囲み取材ではどんなアナウンサーになりたいかと聞かれると「群馬から上京をしてきたということもあり、地方にも焦点を当てて取材できるようなアナウンサーになりたい」と理想のアナウンサー像を語った。
また今回の受賞を機にモデルや女優など幅広い活躍を目指すのかという質問に対しては「ちょっとアナウンサー以外での芸能の道は考えていないです」と夢への強いこだわりを見せ、これに対しMCの鷲見玲奈アナウンサーからは「毎年数人しかなれない世界で、ガンガンに落とされるのでアナウンサーになりたいという気持ちを強く持って頑張り続けてほしい、またアナウンサーは意外と取材や選手へのインタビューの文字起こしなどの体力のいる裏方仕事も多いから体づくりも頑張ってほしい」とエールを送った。
『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022』も開催され、高尾昇吾（中央大学3年・左）がグランプリに輝いた。
【囲み取材 動画】
『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2022 supported by ACNAL』公式サイト：
https://missofmiss.jp/
【感想】
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◎ACTRESS PRESS編集部
・取材・文：遠藤葵（法政大学）
◆コーディネート：Scketto：https://twitter.com/scketto1
アナウンサー・マスコミ業界に就職を目指す大学生が記者・リポーターで参加するプロジェクト。
アクトレスプレスでの過去リポート記事。
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