藤田ニコル、チョコレートプラネットに魅力をプレゼン！海の世界のオシャレで可愛い空間『RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION』【Reporter：天野萌美、川副心愛】

年間100万人以上が訪れる人気水族館『マクセルアクアパーク品川』と日本最大級のファッションフェスタ『東京ガールズコレクション(以下TGC) 』がタッグを組んだコラボイベント『RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION』の発表イベントが、6月29日(火)に行われた。
海の生き物たちが集い、お祭りを繰り広げる”RYUGU”空間がテーマとなっている。

【トークショー】

ゲストとしてモデルの藤田ニコル、お笑いコンビのチョコレートプラネット長田庄平・松尾駿が浴衣で登場。

水色を基調とした爽やかな浴衣を着こなす藤田ニコル。

MCから｢普段、浴衣を着ることはありますか？｣と聞かれると、｢浴衣は久々ですね。お祭りなどもなくて着ることが出来ないので、今日着ることが出来て嬉しいです！｣と笑顔でコメント。

今回、一足先に『RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION』を体験した藤田ニコルは、｢ところどころにTGCの要素が詰め込まれていて可愛かったです！｣と自身も出演するTGCのファッションイベントの華やかさを感じられるイベントになっているとのこと。

ここで、チョコレートプラネットの2人にプレゼンテーションを兼ねてクイズが出題された。
「『UO HANABI －魚花火－』では、サプライズとしてどんな形の花火が打ち上がるか？」という問題。

胸がキュンとするというヒントに、魚にちなんで「ひじき煮」「さかなくん」というボケも飛び出す。

正解は、「ハート」。
チョコレートプラネットのおもしろ珍解答で会場を盛り上げた。

また、ドルフィンパフォーマンスではSDGsの取り組みも実現されている。TGCとのコラボレーションということもあり、ファッションクリエイティブディレクターの軍地彩弓氏が監修、守マナミ氏をデザイナーに迎え、トレーナーが着用する衣装が作られた。
このトレーナーの衣装は「何をアップサイクルして作られたか？」という問題。

この衣装は使われなくなった“古着の着物”をアップサイクルし鮮やかな色使いのデザインでパフォーマンスを彩る華やかな衣装が製作されたとのこと。レディースは竜宮城のお姫様のような赤のフリルとパフスリーブ、メンズははっきりとした色と柄の大胆なパンツデザインとなっている。

【新ドルフィンパフォーマンスのお披露目】

音楽は日本を代表するヒューマンビートボクサーのSO-SO氏が手掛けた。
楽器を使用せず、アクアパークに暮らす8種類の海の生き物たちの声を実際に収録しサンプリングしたオリジナル楽曲は、ここでしか聞けない唯一無二のものとなっている。

藤田ニコルによるサイン出しパフォーマンス。
「上手くいかなかったらやばいですよね」と不安を口にしながらのチャレンジ。

■ジャンプ

息の合ったコンビネーションで、パフォーマンスは大成功。

■握手

「超最高です！！イルカに触れる機会なんてないので！」と大興奮。実際にイルカに触れてみた肌の感触は「ツルツルしてました！」と嬉しそうに語った。

【質疑応答】

今回のコラボレーションにちなんで「もし、マクセルアクアパーク品川とコラボレーションができるならどんなことをしたいか？」と聞かれると、藤田ニコルは「コラボドリンクを出してみたいです｣と目を輝かせた。

藤田ニコル浴衣姿『RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION』

｢黄色が一番好きなので、真っ黄色のパイナップルみたいなのを作りたいです」と続けると、チョコレートプラネット松尾から｢キハダマグロみたいな？｣と聞かれ、｢キハダマグロシェイクを作りたいです！｣と笑いを誘った。

【開催概要】

「マクセルアクアパーク品川」が「東京ガールズコレクション」を企画・制作する『株式会社W TOKYO』とタッグを組み、この夏開催される初のコラボイベント。

藤田ニコル、チョコレートプラネットに魅力をプレゼン！海の世界のオシャレで可愛い空間『RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION』

イベント名：RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION
開催期間：2022年7月1日（金）〜10月23日（日）
場所：マクセルアクアパーク品川
東京都港区高輪4-10-30 (品川プリンスホテル内)
公式サイト：http://www.aqua-park.jp/special/ryugufestival2022/

“生きもの×ファッション×デジタルテクノロジー”をコンセプトに、「OTOHIME RUNWAY －乙姫ランウェイ－」「UO FESTIVAL －魚フェスティバル－」「UO HANABI －魚花火－」「UO YUKATA －魚浴衣－」「UMIMACHI CORRIDOR －海街コリドー－」「RYUGU BAR －竜宮バー－」「Jellyfish Ramble －クラゲ展示エリア」といったエリアごとに、それぞれのテーマに沿った演出が用意されている。

【マクセルアクアパーク品川】

品川駅から徒歩約2分のアクセス良好な『品川プリンスホテル』内にある都市型水族館。
2015年7月にグランドオープンし、“音・光・映像と生きものの融合”をコンセプトに最先端テクノロジーを駆使した演出と生きものたちを調和させることで、四季折々で可変性あふれる展示・パフォーマンスを展開。昼と夜で異なる2つのプログラムを開催する「ドルフィンパフォーマンス」の他、ナンヨウマンタが頭上を回遊するトンネル型水槽「ワンダーチューブ」、ペンギンやアザラシなどの人気の動物に出会える「ワイルドストリート」など、2フロアに11のゾーンが存在し、都心にいながら約350種2万点の生きものたちが見られる。