次世代女優・さくら、松山莉奈が、藤江琢磨と共に、ヘアサロン・リラク&ビューティーサロンの検索・予約サービス『ホットペッパービューティー』特別WEBムービー「明日」に出演。2020年2月20日(木)より公開となった。「大人への階段を上っていく彼女たちの気持ちを、少しだけでも後押ししたい…」そんな思いから制作された本作にて、登場人物同様、今年卒業を迎える現役高校生でもある次世代女優が等身大の熱演をしている。
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【ムービーのあらすじ】
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出演者
桜井役/さくら(18)
役柄を演じる上で特に感情移入したシーンは、松本と藤江が歩いているところにすれ違い、藤江の肩を叩くシーンとのこと。「私にも、好きだった人に、好きな人がいたという経験があったので、演技をしていて泣きそうになりました」と話してくれました。監督も特に印象に残ったシーンとして同様のシーンを挙げ、「この物語を表しているシーンだと思っています」と答え、さくらさん、監督ともに注目のシーンであることを教えてくれました。
松本役/松山 莉奈(18)
現役の高校3年生である松山さんは、本作に共感できる部分も多かったそう。「下校中はいつも友達と何気なく会話をしているので、階段のシーンでの松本のセリフは、私もよくこんな会話をしているなと思いながら、演じていました」と話してくれました。また友達カップルのかわいい写真を撮るのが好きで、よくカメラマンをしているというエピソードも明かしてくれました。
藤江役/藤江 琢磨(24)
高校は既に卒業されている藤江さんは今回の撮影を振り返り、「時間が戻ったみたいで、また青春を感じることができて楽しかったです」と答えてくれました。そんな藤江さんの高校生活について聞いてみると「とにかくふざけていたことを覚えています。別の女子校の好きだった子と付き合ってデートしたこと、部活のときには大学生コーチのことが気に入らず、反抗してしまっていたことなど、たくさんの思い出があります」と教えてくれました。
ムービー撮影の様子
今回の作品を制作するにあたり、制作チームがこだわったポイントは「キレイ」をどう表現するかという点。「キレイは本当はいろいろな意味がある言葉。なのに簡単な一つの意味でくくっていないか? そこを考えることに何よりも重きを置きました」と話す監督。撮影では、高校生の心情をよりリアルに描写するため、監督と出演者が何度も話し合い、急きょセリフを変えたり、声色を変えたりしながら撮影が進められた。監督は「俳優達と会話をしながら、その人が言う言葉・言わない言葉を精査しました」と語った。そんなこだわりの作品を演じたのは、今後の活躍が期待される注目の若手俳優たち。女子高校生・桜井役のさくらと、松本役の松山莉奈。男子高校生・藤江役の藤江琢磨。本作は、卒業式の前日の高校が舞台となっており、さくらと松山莉奈は現役の高校3年生ということで、まさに卒業を3月に控える等身大の役どころを演じることになった。