大のねこ好きの顔を持つ女優・忽那汐里(くつな しおり)がヒロインを演じる、来春公開の映画『ねこあつめの家』のポスタービジュアルが解禁された。公開されたのは、「キャスト版」と「キャット版」からなる両A面の本ビジュアル。本記事冒頭の画像が、「キャスト版」。物憂げな表情の忽那汐里と、ねこを抱きかかえる伊藤淳史のコントラストに、もともとストーリーのないアプリから、どんな物語が紡がれるのか、展開が気になるビジュアルになっている。
そして、下記が「キャット版」のポスタービジュアルだ。
「キャット版」は、まさに、モフモフなねこまみれ状態で、想いに耽る伊藤淳史を配したネコ好きには、たまらない仕上がり。もちろん、アプリ「ねこあつめ」ファンにも納得のエサとグッズを用意して準備万端に整えている、この庭先なら、きっと、まんぞくさんで、ただただ眺めても癒されるビジュアルとなっている。
本作は、驚異の 1,900 万ダウンロードを記録し、日本のみならず、全世界で注目を浴びるゲームアプリ「ねこあつめ」を実写映画化する作品。2017年4月8日(土)より、新宿武蔵野館他全国ロードショーが決定した。
キャストからのコメントが到着したので、下記にて紹介。
【田口トモロヲ(浅草役)からのコメント】
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【木村多江(洋子役)からのコメント】
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【大久保佳代子(不動産屋役)からのコメント】
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映画『ねこあつめの家』概要
【ストーリー】
若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチして
はさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、佐久本
には苦しかった。そんなある晩、不思議な占い師から予言を受け、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移住
する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1
匹の猫がやってくる。しばし見つめあう小説家と猫。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまう。猫にも見捨てられたよ。と落ち込
む佐久本。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった―。
出演:伊藤淳史、忽那汐里
監督:蔵方政俊/製作総指揮:吉田尚剛/企画・脚本:永森裕二/原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMG エンタテインメント
制作プロダクション:MEDIAND
製作:「映画 ねこあつめ」製作委員会
◎情報提供:AMG エンタテインメント